クライスラー、コンセプトカー「300C」発表【ニューヨークショー03】

2003.04.18 自動車ニュース

【ニューヨークショー2003】クライスラー、コンセプトカー「300C」発表

2003年4月16日、米国ニューヨークで「ニューヨーク国際オートショー」が幕を開けた。開催期間は、プレスデイが4月16〜17日、一般公開日は4月19日〜27日まで。

クライスラーのコンセプトカー「300C」は、1955年にデビューした「C300」から始まる「300レターシリーズ」の流れをくむ高級セダン。後輪駆動の新型プラットフォームに、ロングノーズ&ショートデッキのクラシカルなボディを載せる。量産型が2004年にデビューする予定だが、日本を含む世界市場への導入は未定。

ボディサイズは、全長×全幅×全高=4999×1880×1483mm、ホイールベースは3048mm。同社の高級FFセダン「300M」と較べると、全長で約15cm、幅は3cm狭く、北米以外の市場を意識したサイズと思われる。約18cm長いホイールベースは室内空間の広さに寄与するだろうから、パッケージングは現代的だといえる。

パワートレインは、5.7リッターV8エンジンに5段ATの組み合わせ。300Mとは異なる後輪駆動だ。タイヤはフロント245/45R20、リア275/40R20を装着する。

クライスラーは300Cのほかにも、SUV「パシフィカ」を2004年から導入する予定。北米ですでにリリースされた、2ドアクーペ「クロスファイア」とともにラインナップを強化し、「市場におけるクライスラーブランドをプレミアムポジションへと推進(プレスリリース)」したい考えだ。

(webCG 本諏訪)

「ニューヨーク国際オートショー」:
http://www.autoshowny.com/

「クライスラー」:
http://www.chrysler-japan.com/

【ニューヨークショー2003】クライスラー、コンセプトカー「300C」発表

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