【カーナビ/オーディオ】アルパイン、新製品8モデルなどを発表

2003.04.08 自動車ニュース

【カーナビ/オーディオ】アルパイン、新製品8モデルなどを発表

カーオーディオやカーナビゲーションを手がけるアルパイン(株)は、CDやDVDプレーヤーなどをモジュール化して、ユーザーの好みでオーディオシステムを組むことができる「ビルドアップ・コンポシステム」の新製品と、スピーカー&アンプシステムのフラッグシップ「AlpineF#1Status」を、2003年4月7日に発表した。


【写真上】アルパインのフラッグシップ「AlpineF#1Status」
【写真下】アルパインマーケティング(株)の、梅田耕三郎代表取締役

■最先端のメディアに対応

アルパインの新商品「ビルドアップ・コンポシステム」は、CDやDVDプレーヤーなどを単体で発売し、ユーザーの好みに合わせたオーディオシステムを構築できるというもの。スピーカーシステムなどを含め、全8製品をラインナップする。
特徴は、CDやDVDプレーヤーが、MP3やWMAなど最新の圧縮オーディオフォーマットに対応したこと。これにより普通の音楽CDだけでなく、CD-Rに焼いた音楽ファイルを再生することが可能となった。圧縮フォーマットの信号劣化を補うアルパイン独自の再生技術「メディアエキスパンダー」を装備し、音質にも配慮したという。

車載用としては世界初と謳われる、16Gバイトのハードディスク(HDD)を備えた着脱式プレーヤーが用意されたこともニュース。MP3などで圧縮された音楽を約3000曲収録でき、車載用CDプレーヤーから音楽を録音できるほか、HDD部分を取り外して自宅のパソコンと接続(USB接続)可能。手持ちの音楽ファイルをCDやMDに録音しなくとも、クルマで聴くことができるというわけだ。


様々なメディアに対応する「ビルドアップ・コンポシステム」の商品群

■アルパインのフラッグシップ

同時に、アルパインブランドのフラッグシップである、ハイエンドスピーカーとアンプのラインナップ「AlpineF#1Status」が発表された。スピーカーは、セパレート式3ウェイと2ウェイシステムの2種類、アンプは100W×4チャンネルが用意される。どちらも、アルパインのもつ技術の集大成で、高い品質の実現が謳われる。

商品名や価格、発売予定時期などは、以下の通り。

●「ビルドアップ・コンポシステム」
・CDヘッドユニット「CDA-9815J」:6.5万円(5月)
・CDヘッドユニット「CDA-9811J」:4.2万円(4月)
・リムーバブルHDD/マジックゲートメモリースティックプレーヤー「HAD-5460MS」:12.6万円(6月)
・MDLP/マジックゲートメモリースティックプレーヤー「MDA-5060MS」:6.3万円(5月)
・DVDプレーヤー一体型AVヘッドユニット(7型ワイドVGA液晶モニター付き)「IVA-D900J」:24.8万円(6月)
・MD/CD 2DINヘッドユニット「MDA-W910J」:6.2万円(4月)
・MD/CD 2DINヘッドユニット「MDA-W900J」:5.2万円(4月)
・ボックス型パワード・サブウーハー「SWD-2000」:4.9万円(4月)

●「AlpineF#1Status」
・セパレート3ウェイスピーカーコンポーネントシステム「SPX-Z18T」:28.0万円(6月)
・セパレート2ウェイスピーカーコンポーネントシステム「SPX-Z15M」:10.0万円(6月)
・100W×4チャンネルパワーアンプ「MRV-F900」:40.0万円(6月)

なお、2003年で創立25周年を迎えたアルパインは、世界規模でアニバーサリーキャンペーン「Non-Stop Music」を展開。スペシャルウェブサイト(http://25thanniversary.alpine.com/site_j/index.html)には、1978年からのヒットチャートを閲覧できるなど、エンターテイメント重視の様々なコンテンツが用意されている。

(webCGオオサワ)

「アルパイン」:
http://www.alpine.co.jp/

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