IRL第2戦、カナーン初V!

2003.03.24 自動車ニュース

IRL第2戦、カナーン初V!

インディカーシリーズ(IRL)第2戦決勝が、2003年3月23日、米アリゾナ州にあるフェニックス・インターナショナル・レースウェイ(1マイル/約1.6kmオーヴァル)を200周して行われた。イエローコーションが10回も出た大荒れのレースを制したのは、昨年までCARTで戦っていたトニー・カナーン(アンドレッティ・グリーン・レーシング)。自身シリーズ初優勝、そしてエンジンサプライヤー、ホンダにとっても初めての勝利となった。

2位はエリオ・カストロネベス、3位はフィリップ・ジオフォニだった。前戦で初レース初優勝を飾ったトヨタエンジンは、2、3、4位に入った。
日本人ドライバーは、服部茂章の10位が最高位。ロジャー安川は99周で接触事故を起こしリタイア、高木虎之介は、スタート早々にスピンしたマシンを避けきれず戦列を去った。

ポールシッターのカナーンは、ライバルより早めにピットイン&給油。多発するイエローで燃料をセーブできたのが幸いし、1999年ミシガンのCARTレース以来のメジャーイベントでの勝利を掴んだ。

次戦は、いよいよツインリンクもてぎでの「インディ・ジャパン300」。決勝は4月13日だ。

(文=webCG 有吉/写真=トヨタ自動車)

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