日産「ブルーバード シルフィ」をマイナーチェンジ

2003.02.13 自動車ニュース
 

日産「ブルーバード シルフィ」をマイナーチェンジ

日産自動車は、4ドアセダン「ブルーバード シルフィ」にマイナーチェンジを施し、2003年2月12日に販売を開始した。


追加されたブラック内装色
 

今回のマイナーチェンジでは、新意匠のリアコンビネーションランプを採用したことや、リアフェンダーをワイド化するなど、後部外観を一新。加えて、フロントグリルやヘッドランプ形状を変更し、エクステリアの質感向上が図られた。
インテリアは、内装色にブラックを追加。他に、足踏み式パーキングブレーキ(MT車を除く)の採用や、2リッターと1.8リッターモデルにはオートライトシステムを標準装備するなど、上質さと利便性を高めたという。

機関面では、1.5リッターエンジンに改良が施された。従来と較べて出力が4ps高く、トルクは0.8kgm太くなり、109ps/6000rpmと14.6kgm/4000rpmを発生する。同エンジンが、「超ー低排出ガス車」に認定されたこともニュース。2010年燃費基準に適合するので、グリーン税制の優遇措置を受けることが可能だ。



 

マイナーチェンジの詳しい内容は、以下の通り。

●エクステリア
・リアバンパー/パネル、リアコンビネーションランプ、フロントバンパー/グリル、ヘッドランプ、サイドターンランプ、アルミロードホイール、ホイールカバーの意匠変更など

●インテリア
・ブラック内装色を追加
・運転席/助手席パワーシートを採用(20XJ-G/18Vi-Gグレードにオプション)
・足踏み式パーキングブレーキを採用(AT車/CVT車)
・ガングリップタイプシフトノブを採用(AT/CVT車)
・フロント灰皿/カップホルダーに、プッシュオープン式を採用
・大型センターコンソールトレイを採用
・センタークラスター下部、センターコンソールの意匠変更
・メータ類の照明をオレンジに変更

●その他
・1.5リッター車の、最高出力/最大トルクを向上
・オートライトシステムの採用(2リッター/1.8リッター)
・前席アクティブヘッドレストを全車標準装備
・ハイマウントストップランプを小型化し、後方視界を向上(2リッター/1.8リッター)

量販モデルである1.5リッター、1.8リッターの価格は据え置き。2リッターエンジンを搭載する「20XJ-G」(CVT)は、2.8万円高に設定された。
詳しい価格は、以下の通り。

・1.5リッターモデル(FF/4AT)
15ベーシックパッケージ:145.0万円
15i:159.9万円
15i-G:164.9万円
15i-G:169.9万円

・1.8リッターモデル(FF/4AT、18Vi-4のみ4WD)
18ベーシックパッケージ:169.8万円
18Vi:177.9万円
18Vi-G:187.9万円
18Vi-4(4WD):196.3万円

・2リッターモデル(FF/CVT)
20XJ-G:209.0万円

なお、「教習車」およびライフケアビークルの「アンシャンテ」(助手席回転シート)、「ドライビングヘルパー」(手動運転装置)は、継続して設定される。

(webCGオオサワ)

日産自動車:http://www.nissan.co.jp/
ブルーバード シルフィ:http://www2.nissan.co.jp/SYLPHY/G10/0302/

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