ダンロップ、エコが売りのトラック・バス用タイヤ発表

2003.01.27 自動車ニュース

ダンロップ、エコが売りのトラック・バス用タイヤ発表

ダンロップの住友ゴム工業は、トラック・バス用タイヤの摩耗を抑え、経済性と環境性を向上する新技術「デクテス」(DECTES)を開発。加えて、デクテスを採用した新商品「エコルトSP668」(ECORUT)を、2003年1月22日に発表した。


名称のエコルト(ECORUT)とは、「ECO」(エコ)と「ROUTE」(道)からの造語。「環境に優しいタイヤ」という意味をもたせた

「デクテス」は、省メンテナンス、ライフ向上、低燃費という特徴を備えた新技術。接地圧分布の適正化(タイヤが均一に路面と接すること)により、偏摩耗を抑制。ポリマーと結合力の強い「S.A.微粒子カーボン」がタイヤの発熱を抑え、無駄なエネルギーロスを防ぐなどの効果があるという。

上記の新技術を採用した、トラック・バス用の新型タイヤ「エコルトSP668」は、従来品「SP650」と較べて、ころがり抵抗を約30%低減、低燃費を実現したという。さらに、トレッド幅を16mm(SP650比)拡大したことで、接地面積を拡げて耐摩耗性を向上。タイヤがわだちなどに取られる「ワンダリング」を防止するため、ショルダー部に工夫がこらされた。

発売サイズは、11R22.5 14PRと、11R22.5 16PRの2種類。価格はオープン価格となる。

(webCGオオサワ)

「ダンロップ」:
http://www.dunlop.co.jp/

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