ジャスティン・ウィルソン、ミナルディでF1へ

2002.12.19 自動車ニュース

ジャスティン・ウィルソン、ミナルディでF1へ

F1のミナルディチームは、2002年12月17日、2003年シーズンを戦うドライバーをひとり発表した。シートを得たのは、2001年の国際F3000チャンピオン、ジャスティン・ウィルソン。契約期間は1年+オプション2年と伝えられる。

1978年、英国シェフィールド生まれのウィルソンは、1987年からゴーカートを始め、1994年にはフォーミュラ・ヴォクスホール・ジュニア・ウィンターシリーズに参戦。初戦で優勝を飾り、国内モータースポーツの最年少ウィナーとなった。以後、1995年にフォーミュラ・ヴォクスホール・ジュニア・チャレンジカップを獲得、1998年にはフォーミュラ・パーマー・アウディのチャンピオンになるなど、ジュニアカテゴリーで活躍した。
そして2001年、ファン・パブロ・モントーヤやニック・ハイドフェルドと同じ国際F3000チャンピオンとなり、さらなる上のカテゴリー---F1---を狙っていた。
タイトなF1マシンに、1m92cmという長身のからだが合わないのではないか、と囁かれていたが、今回、めでたくミナルディからGPドライバーとしてデビューできることが決まった。

「ジャスティンは、フェルナンド・アロンソやマーク・ウェバーら、かつてのミナルディドライバーと同様に前途が明るいということを、すぐに証明してくれるはずだ」、ミナルディのポール・ストッダート代表はこう語った。
またウィルソンは、「夢が現実になったわけだけど、ミナルディのニューマシンに乗るまでは、信じることはできないよ!」と興奮のコメントを残した。

(webCG 有吉)

「ミナルディ」:
http://www.minardi.it/
「ジャスティン・ウィルソン」:
http://www.justinwilson.co.uk/

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