ジープ「ラングラー」2003年モデル発表

2002.11.29 自動車ニュース

ジープ「ラングラー」2003年モデル発表

ダイムラークライスラー日本は、ジープ「ラングラー」の2003年モデルを、2002年12月7日に発売する。オートマチックトランスミッションを3段から4段に変更、使い勝手の向上も図った。

「ラングラー」は、1941年に誕生した“オリジナルジープ”「ウィリスMB」の伝統を最も色濃く継承する、スパルタンなモデルである。
2003年モデル最大の特徴は、オートマチックトランスミッションが、従来の3段から、オーバードライブスイッチ付きの4段に変更されたこと。これにより、従来よりスムーズな走りを実現したという。
エンジンは、4リッター直6 OHV(175ps/4600rpm、29.6kgm/3600rpm)と変わらず。2003年モデルのラインナップは今までと同じで、ソフトトップの「スポーツ」(5段MTと4段AT)、ハードトップ「サハラ」(4段AT)の2種類となる。

使い勝手の向上が図られたこともニュース。従来カセットのみだったオーディオは、AM/FM電子チューナー付きシングルCD/カセットプレーヤーにアップグレード。さらに12Vアクセサリー電源アウトレット、カップホルダー収納式灰皿などの快適装備を追加した。またフロントシートの形状を変更し、イージーアクセスレバーを上げるだけでシートが前に倒れ、後席へのアクセスが容易になったという。

その他の細かい変更点は、以下の通り。

●全モデル共通
・ステアリングホイールを、4本スポークに変更
・ファブリックシートの素材と、形状を変更
・リアシートの可倒を、ハンドル方式に変更
・サウンドバー(スピーカー2個、ルームランプ2個内蔵)/ロールバーの変更
・アンテナを、スパイラルアンテナに変更

●サハラのみ
・ルームミラーを、コンパスと温度計、照明付きの自動防眩式に変更
・スペアタイヤカバーの「Sahara」グラフィックデザインを変更
・排気口の位置を変更
・助手席シートバックの「マップポケット」を廃止

価格は若干値上げされ、「スポーツ」の5段MTが272.0万円、4段ATは278.0万円。「サハラ」は、314.5万円。

(webCGオオサワ)

「ジープ」:
http://www.jeep-japan.com/

 
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