ジャガー、新型「XK」シリーズを発売

2002.11.21 自動車ニュース
 

ジャガー、新型「XK」シリーズを発売

ジャガージャパンは、スポーツモデル「XK」シリーズに、パワートレインの改良などマイナーチェンジを施した3車種を、2002年11月23日から販売する。


406ps/6100rpmと56.4kgm/3500rpmを発する、4.2リッタースーパーチャージドエンジン
 

「XJ-S」の後継モデルとして、1996年のジュネーブショーでデビューした「XK」シリーズ。わが国には、「XK8クーペ クラシック」「XKRクーペ」と、「XKRコンバーチブル」の3車種が導入されている。
新型「XK」シリーズの目玉は、エンジンの排気量拡大とATの6段化。NA、過給器付きともに、従来の4リッターV8DOHC32バルブ「AJ-V8」ユニットのボア&ストロークを拡大し、4.2リッターV8DOHC32バルブとした。「XK8クーペ クラシック」に搭載されるNAエンジンは、従来型より10psと2.8kgmアップされ、304ps/6000rpmの最高出力と、42.9kgm/4100rpmの最大トルクを発生。「XKRクーペ」と「XKRコンバーチブル」のスーパーチャージャー付きは、出力で25ps、トルクで2.9kgm向上し、406ps/6100rpmと56.4kgm/3500rpmのパフォーマンスを誇る。ちなみに、それぞれ同じエンジンが、新型「Sタイプ4.2」と「SタイプR」に搭載されている。



 

トランスミッションは、従来の5段ATからZF社製6段オートマチックに変更。ブレーキは、XKRにブレンボ製を標準装備(XK8にはオプション)した。DSC(ダイナミックスタビリティーコントロール)やEBA(エマージェンシーブレーキアシスト)などの電子デバイスが、全車標準装備されたことも新しい。



 

内外装に大幅な変更は施されず、“リフレッシュ”にとどめられた。エクステリアは、ボディーカラーに、アドリアティックブルー、ジャガーレーシンググリーン、エボニー(ブラック)、ミッドナイト(ダークなメタリックブラック)の4色を追加。キセノンヘッドライト(XK8にはオプション)、新意匠のエンブレムやツインスポークアルミホイールなどを採用した。インテリアは、2種類のウッドパネルと8種類のカラーから選ぶことができる。



 

価格は、「XK8クーペ クラシック」が従来より50.0万円高い、1090.0万円。「XKRクーペ」が10.0万円高い1190.0万円。「XKRコンバーチブル」は70.0万円高く、1380.0万円となる。お問い合わせは、「ジャガーコール」(0120-050-689、9:00〜21:00年中無休)まで。

(webCGオオサワ)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

XKクーペの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事 ホームへ戻る