CART最終戦メキシコ結果

2002.11.18 自動車ニュース

CART最終戦メキシコ、ブラック優勝

CARTの2002年シーズン最終戦となる第19戦決勝が、メキシコのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス・サーキット(4.46km)を73周して行われた。ケニー・ブラック(ローラ/トヨタ)が今シーズン初優勝。2位はチャンピオンのクリスチアーノ・ダ・マッタ(ローラ/トヨタ)、3位にはブラックのチームメイトのブルーノ・ジュンケイラ(ローラ/トヨタ)が入った。
以下、トップ10は、4位パトリック・カーポンティエ(レイナード/フォード)、5位ダリオ・フランキッティ(ローラ/ホンダ)、6位高木虎之介(レイナード/トヨタ)、7位スコット・ディクソン(ローラ/トヨタ)、8位トニー・カナーン(ローラ/ホンダ)、9位オリオル・セルヴィア(レイナード/トヨタ)、10位アレックス・タグリアーニ(レイナード/フォード)だった。
レース中のファステストラップを記録した中野信治(ローラ/ホンダ)は、14位だった。

標高2200mの高地にあるエルマノス・ロドリゲスは、1992年までF1が開催されていたコース。大改修を経て、より近代的なサーキットへと生まれ変わり、CART初開催にこぎつけた。

ポールシッターのジュンケイラは、スタートでカナーンからポジションを守らんと、1コーナーでラインを大きくはずれ後退。カナーンが序盤40周をリードするが、2度目のピットストップの際に火災を起こし、優勝戦線から脱落した。
替わってトップは、フランキッティ。以下、2位クリスチャン・フィッティパルディ(ローラ/トヨタ)、 3位ブラック、4位カーポンティエ、5位ジュンケイラ、6位カナーン、そして7位に高木がついていた。ダ・マッタは8位。
最後のピットストップを53周に終えると、ブラックは2位まで上昇。残り2周、給油を遅らせていたミシェル・ジョルダインJr.(ローラ/フォード)からブラックにリードが渡り、チェッカードフラッグとなった。

■2002年シーズン結果

●ドライバーズランキング

1位 クリスチアーノ・ダ・マッタ 237点
2位 ブルーノ・ジュンケイラ 164点
3位 パトリック・カーポンティエ 157点
4位 ダリオ・フランキッティ 148点
5位 クリスチャン・フィッティパルディ 122点
6位 ケニー・ブラック 114点
7位 ジミー・バッサー 114点
8位 アレックス・タグリアーニ 111点
9位 マイケル・アンドレッティ 110点
10位 ミッシェル・ジョルダインJr. 105点
11位 ポール・トレーシー 101点
12位 トニー・カナーン 99点
13位 スコット・ディクソン 97点
14位 エイドリアン・フェルナンデス 59点
15位 高木虎之介 53点
16位 オリオル・セルヴィア 44点
17位 中野信治 43点
18位 マリオ・ドミンゲス 37点
19位 マックス・パピス 32点
20位 タウンゼンド・ベル 19点
21位 ダレン・マニング 4点
22位 アンドレ・ロッテラー 1点

●マニュファクチャラーズランキング

1位 トヨタ 333点
2位 ホンダ 282点
3位 フォード 259点

●コンストラクターズランキング

1位 ローラ 401点
2位 レイナード 235点

(文=webCG 有吉/写真=トヨタ自動車)

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