スズキ「Kei」を一部改良

2002.11.14 自動車ニュース
 

スズキ「Kei」を一部改良

スズキは、軽乗用車「Kei」を一部改良し、2002年11月12日より販売を開始した。眼目は、全車のインテリアデザイン変更と新グレードの設定。


【写真上】「Kei Eタイプ」
【写真下】「Keiワークス」
 

今回の一部改良では、全車のステアリングホイール、メーターパネル、シート表皮のデザインを変更。加えて、最廉価グレード「Eタイプ」の価格を13.1万円引き下げたとともに、「Aパッケージ」と「Bパッケージ」という、2種類のパッケージオプションを設定、ユーザーニーズにあわせた仕様を選べるようになった。4輪ディクスブレーキやLSDを装着するスポーティバージョン「Keiワークス」が設定されたことも新しい。

「Eタイプ」では、装備を簡素化することで、13.1万円もプライスダウン。2WD+5段MTで71.7万円という価格とした最廉価版だ。前席SRSエアバッグ、エアコン、パワステなどを標準装備する一方、ユーザーのニーズに応えるべく、追加装備を2種類のパッケージオプションとして用意。「Aパッケージ」がパワーウィンドウや集中ドアロック、スモークガラスなどのセット、「Bパッケージ」はAパッケージに加えて、キーレスエントリーシステム、電動格納式リモコンドアミラーなどが追加される内容だ。
「Eタイプ」の価格は、5段MTが71.7万円、4段ATは79.2万円。「Aパッケージ」はプラス6.0万円、「Bパッケージ」は10.0万円高となる。

「Keiワークス」は、従来の「スポーツ」に替わって設定された、0.66リッター直3 DOHC12バルブターボ・インタークーラー付きを搭載するスポーティグレード。トランスミッションは5段MTと4段AT、駆動方式は2WDと4WDが用意される。
エクステリアを、専用フロントグリル&バンパー、大型フォグランプ、大型ルーフエンドスポイラーなどでお化粧。インテリアには、前席にレカロ社と共同開発した専用バケットシートを奢った。さらに、4輪ディスクブレーキやLSD(2WD+5段MTのみ)を装備し、走行性能を高めたという。
価格は、2WDの5段MT仕様が124.2万円、同4段AT仕様は129.7万円。4WDは、5段MT仕様が133.9万円、4段AT仕様は141.4万円となる。

(webCG 永瀧)

スズキ「Kei」:http://www.suzuki.co.jp/dom4/lineup/kei/index.htm

関連キーワード:
Keiスズキ自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • スズキ・アルト ワークス(FF/5MT)【試乗記】 2016.4.7 試乗記 楽しいだけのクルマにあらず? 軽い車重にレスポンシブなエンジン、クロスレシオのMT、よく曲がるシャシーと、走りを楽しむために必要なもののすべてがそろった「スズキ・アルト ワークス」。久々に復活した、軽規格のスポーツモデルの魅力に触れた。
  • スズキ・アルト ワークス(FF/5MT)【試乗記】 2016.1.21 試乗記 スズキのベーシックな軽ハッチバック「アルト」に、スポーティーな走りが自慢の「ワークス」が15年ぶりに復活。エンジン、トランスミッション、サスペンションと、いたるところに施された“ワークス専用”のチューニングが織り成す走りを試す。
  • スズキ・アルト(前編) 2014.12.22 画像・写真 見どころがてんこ盛り。8代目となる新型「スズキ・アルト」の姿を写真で紹介。
  • スズキ・スイフトスポーツ(FF/6MT)【試乗記】 2017.11.8 試乗記 日本を代表するコンパクトスポーツ「スズキ・スイフトスポーツ」がついにフルモデルチェンジ。動力性能も操縦性も乗り心地も、全方位的に進化を遂げた新型だが、2日間にわたる試乗体験ではいまひとつ留飲が下がらなかった。その理由とは?
  • ボルボXC40 T5 AWD R-DESIGN/XC40 D4 AWDモメンタム【海外試乗記】 2017.12.28 試乗記 まったく新しいプラットフォームをベースに開発された、ボルボの新世代SUV「XC40」。カジュアルでアクティブな雰囲気をまといつつも、端々に“今時のボルボらしさ”を感じさせるニューモデルの出来栄えを、バルセロナの地で試した。
ホームへ戻る