日本カー・オブ・ザ・イヤーは「アコード」

2002.11.13 自動車ニュース

日本カー・オブ・ザ・イヤーは「アコード」

日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する2002-2003年「日本カー・オブ・ザ・イヤー」(COTY)が、2002年11月13日に決定した。ホンダ「アコード」「アコードワゴン」が通算3度目の受賞を果たした。

今回から、国産車、輸入車各部門が統一された日本COTY。11月1日にノミネートされたベスト10台から、アコードが選ばれた。59人の選考員が下した評価は以下の通り。

1位 ホンダ・アコード/アコードワゴン 348点
2位 日産フェアレディZ 321点
3位 マツダ・アテンザ 217点
4位 ミニ 182点
5位 メルセデスベンツEクラス 117点
6位 フォルクスワーゲン・ポロ 100点
7位 ダイハツ・コペン 71点
8位 トヨタ・カルディナ 48点
9位 オペル・ベクトラ 41点
10位 ランドローバー・レンジローバー 30点

【特別賞】
モスト・アドバンスド・テクノロジー・カー
BMW7シリーズ

モスト・ファン・カー
日産フェアレディZ

ベスト・ヴァリュー・カー
該当車なし

ホンダにとっては、「シビック」「フィット」に続く、3年連続の栄冠。だが今年最大の興味は、国産車も輸入車も分け隔てなく、COTYが1本化されたことである。これは、日本市場で売られる以上、日本車も輸入車も差別せず、同じ土俵で判断されるべきであり、その中から本当の“イヤーカー”が選ばれるべきであるという、長年の理想の実現を意味する。
これに対して、『NAVI』や『CG』も参加している全30媒体の代表たる実行委員会の間でも賛否両論があった。ブランド力の強い輸入車に有利であるとか、国内では日本メーカーが圧倒的になるだろうなどと様々な予測があったが、合計59人の選考委員の投票結果によれば、1-3位までが国産車となった。
この結果にはいつくかの理由が考えられるが、特に今年はアコード、フェアレディZ、アテンザと、非常に意欲的な国産車が多かったことがある。フェアレディZは、アコードのわずか27点差の2位であり、最近では珍しいほどの接戦だった。

アコードの受賞理由としては、長年にわたる経験の上に、新しい技術を投入して、熟成高く、しかも優れたダイナミック能力のクルマとして仕上がった、というような評価が多かった。

(webCG 大川)

「日本カー・オブ・ザーイヤー オフィシャルサイト」:
http://www.jcoty.org/

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