日産、「テレフォニカ・ダカール2003」参戦体制を発表

2002.11.06 自動車ニュース

日産、「テレフォニカ・ダカール2003」参戦体制を発表

日産自動車は、2002年11月4日、仏パリにおいて、2003年のダカールラリー参戦体制を発表した。

日産はこれまで、“パリ・ダカール”の名で知られるラリーレイドにプライベートチームを通じて参戦してきたが、2003年1月1日にスタートする第25回大会から4年間、ワークス体制を築き戦いを挑む。

2003年は、欧州、南アフリカ、日本および中東出身者から構成されるチームから5台の日産ピックアップがエントリー。全車、「スーパープロダクションクラス(グループ2改造車クラス)」となる。
今年三菱を辞した篠塚建次郎をはじめ、プジョー/シトロエンで勝利した経歴をもつアリ・バタネンらがドライバーとして名を連ねる。

日産は、ラリーレイドへの参戦の目的について、販売促進およびブランドの強化をあげている。

篠塚建次郎のコメント。
「マシンに乗った感じは思ったより良かった。基本的なポテンシャルはあると実感しました。ただダカールでの勝負は、車の性能だけでなく、ノウハウの積み重ねなので、絶対勝てるとは言えません。でも、ベストを尽くしてがんばりたいと思っています」

アリ・バタネンのコメント。
「5年ぶりにモータースポーツ活動に復帰しますが、日産のダカールチームの一員となってとてもうれしく思います。今回の参戦は話題作りではなく、真剣に、ダカールで勝つためです。11月末に南アフリカでテストを行いますが、その時に初めてピックアップのステアリングを握ることになります。今から楽しみです」

(webCG 有吉)

 

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