ジャガーF1、来年はウェバーとピッツォニア

2002.11.02 自動車ニュース

ジャガーF1、来年はウェバーとピッツォニア

2002年11月1日、ジャガーF1チームは、2003年シーズンに向けたドライバーズラインナップを発表した。

2002年シーズンを戦った、経験豊富なエディ・アーヴァインとペドロ・デ・ラ・ロサに代わって、マーク・ウェバーとアントニオ・ピッツォニア、ふたりの若手ドライバーがステアリングを握ることになった。

1976年生まれのオーストラリア人、ウェバーは、オーストラリアでカート、フォーミュラフォードなどに参戦した後、1996年に渡英。マルボロ・マスターズやマカオGPなどのF3レースや、FIA GT選手権、国際F3000選手権など、幅広いカテゴリーに挑戦し、勝利を重ねた。2001年に国際F3000で3勝、ランキング2位となり、翌年、ミナルディからF1デビュー。2002年の開幕戦オーストラリアGP、初陣で5位に入賞し、地元ファンを熱狂させたことは記憶に新しい。

一方、ジャガーでGPデビューすることになるピッツォニアは、1980年生まれのブラジル人。1990年代はじめにブラジルのカート界で数々の勝利をおさめた後、1997年、モータースポーツの本場、英国のジュニアカテゴリーに参戦開始。2000年に英国F3タイトル獲得と、母国の偉大なるチャンピオン、故アイルトン・セナと同じような道を歩んできた。
1999年にウィリアムズで初のF1テストドライブ。2002年は、国際F3000選手権に参戦(ランキング8位)する傍ら、ウィリアムズの公式テストドライバーを務めた。

(webCG 有吉)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。