トヨタF1に新しいボス

2002.11.01 自動車ニュース

トヨタF1に新しいボス

トヨタ自動車と、同社のF1プログラムを運営するトヨタ・モータースポーツGmbH(TMG)は、2002年10月30日、2003年シーズンに向けたトヨタF1チーム「パナソニック・トヨタ・レーシング」の新人事を発表した。

今までオベ・アンダーソンが社長とチーム代表を兼ねていたが、新たにジョン・ハウエットが社長に就任。企業経営と、レース活動の総指揮とを分離し、運営の効率化を図る。引き続きチーム代表を務めるアンダーソンは、TMG副会長に就任した。

従業員550名以上のTMGを率いるハウエット社長は、英国サセックス生まれの50歳。トヨタには25年間在籍、うち19年間は欧州での営業活動全般に従事した。英国トヨタに10年間在籍後、ベルギーはブラッセルのトヨタ・モーター・マーケティング・ヨーロッパ(TMME)に9年間籍を置く。現在、TMME副社長。
モータースポーツとのかかわりは今回が初めてではなく、1977年から3年間、アンダーソンのラリーチーム、トヨタ・チーム・ヨーロッパ(TTE)のサービスや準備のオペレーション、ラリードライバー担当を務めた経歴がある。

デビューイヤーをコンストラクターズランキング9位で終えたトヨタF1。2年目の2003年は、冨田務TMG会長、アンダーソンTMG副会長兼チーム代表、ハウエットTMG社長、来栖俊郎TMG副社長の新体制でのぞむ。

(webCG 有吉)

 
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