【東京モーターショー2002】トヨタ「ウィッシュ(WISH)」

2002.10.31 自動車ニュース
 

【東京モーターショー2002】トヨタ「ウィッシュ(WISH)」

日本自動車工業会が主催する「第36回東京モーターショー」(商用車)が、2002年10月29日、千葉県の幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で開幕した。 各社の注目モデルを紹介する。



 

■発売間近
・・・トヨタ「ウィッシュ(WISH)」

トヨタ自動車は、グループ企業のダイハツ、日野自動車を従えての出展。燃料電池バス、ハイブリッドバスなど“エコな働くクルマ”のなかで一際目立っていたのが、参考出品されていた新型車「ウィッシュ」だった。

「スポーティなスタイルと走り、3列シートが特長の新世代ビークル」と謳われるこのモデル、つまりはホンダの7人乗りミニバン「ストリーム」に真っ向勝負を挑むクルマ(商用車ショーなのにミニバン?という疑問は、この際置いておく)。2003年初頭(1月中?)に販売されるのではと噂されている。


3列シート7人乗りというパッケージングからスタイルまでが「ストリーム」と似ている「ウィッシュ」。世界屈指の大メーカーが世に問う「新世代ビークル」(広報資料)に新しさはあるの?
 

「プレミオ」などと共通するプラットフォームのホイールベースを延長、3列シートを配し7人乗りとした(6人乗りもあり)。
ボディサイズは、全長×全幅×全高=4550×1745×1600mm(2リッターモデル)、「イプサム」(4650×1760×1660mm)より若干小さい。ホイールベースは、プレミオより50mm長い2750mmだ。ドアは前後ともスライド式ではなく横開き式。エンジンは、1.8リッターと2リッターの直4をラインナップする。

“スタイリッシュ”なボディデザインと、スポーティな走りがウリ。インテリアは、多彩なシートアレンジや広い室内空間がジマン。ストリームのボディ(4550×1695×1590mm)よりひとまわり大きいのだから、“元祖”より広々していてほしいが・・・。

登場から2年たち、販売が衰えつつあるストリーム。そのスキをついてパイを掴め!という願い(=wish)が込められているのだろうか?

(webCGオオサワ)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

関連記事
  • トヨタ・アルファード/ヴェルファイア【試乗記】 2015.2.28 試乗記 「大空間高級サルーン」をキーワードに開発したという、新型「トヨタ・アルファード/ヴェルファイア」。果たして、その仕上がりは? 複数のバリエーションに試乗してわかった、使い勝手や走りの特徴を報告する。
  • トヨタ・アルファードSR“Cパッケージ”(4WD/CVT)【試乗記】 2015.6.27 試乗記 好調なセールスが伝えられる、トヨタのミニバン「アルファード」。人気の秘密はどこにあるのか? ハイブリッドの上級モデルに試乗して、そのポイントを探った。
  • メルセデス・ベンツE400 4MATICエクスクルーシブ(4WD/9AT)【試乗記】 2016.12.2 試乗記 3.5リッターV6ターボエンジンに4WDシステムを組み合わせる、新型「メルセデス・ベンツEクラス」の上級モデルに試乗。先行して発売された2リッター直4ターボ車とは異なる、その走りの質を報告する。
  • 「レクサスNX」にブラックで引き締めた特別仕様車 2016.11.24 自動車ニュース トヨタ自動車は2016年11月24日、レクサスブランドのコンパクトSUV「NX」に特別仕様車「Urban Style」を設定し、販売を開始した。「Iパッケージ」グレードをベースに、ブラック塗装のスピンドルグリル、ドアミラー、アルミホイールが採用されている。
  • トヨタ、「マークX」をマイナーチェンジ 2016.11.22 自動車ニュース トヨタ自動車は2016年11月22日、FRセダン「マークX」にマイナーチェンジを実施し、販売を開始した。“洗練された格好良さと遊び心を両立した大人のスポーティセダン”をテーマとして、フロントを中心にデザインが一新されている。
ホームへ戻る