ルノー、「ルーテシア」の特別仕様車など3車種を販売

2002.10.29 自動車ニュース

ルノー、「ルーテシア」の特別仕様車など3車種を販売

ルノージャポンは、コンパクトカー「ルーテシア」のスポーツバージョン「ルノースポール2.0」の特別仕様車「F1リミテッドエディション」を、2002年10月10日に限定130台で発売。加えて、従来5ドアモデルのみだった「ルーテシア1.4RXT」に、3ドアモデルを追加設定し9月30日にリリース。さらに3リッターV6をミドシップするスペシャルモデル「ルノースポールV6」を、限定30台で販売している。

■ルノーF1にちなんで

「ルノースポール2.0」の特別仕様車「F1リミテッドエディション」は、ルノーF1チームの日本グランプリ参戦に合わせて設定されたモデル。ルノースポールの手になる、2リッター直4 DOHC16バルブ(169ps)を積む「ルノースポール2.0」をベースに、車両安定性を制御する電子デバイス「ESP」を追加装備。エクステリアには大型リアスポイラーを装着。「ルノーF1チームエンブレムステッカー」でボディを飾る。
購入者には、F1チームクルーが使用するものと同じ、ランセル製の大型キャリーバッグが、オリジナルF1タグ付きでプレゼントされる。
価格は、ベースモデルの7.0万円高、272.0万円。130台の限定販売。

■スポーティな3ドア

「ルーテシア」のベーシックモデル「1.4RXT」は、2002年4月の導入開始以来、5ドアのみだったが、9月30日に3ドアモデルが追加された。
ボディサイズやホイールベース、エンジンやトランスミッションなどは5ドアと同じ。しかし、車両重量が20kg軽い1040kgとなるため、よりスポーティに走れるというのがウリだ。
価格は、5ドアより10.0万円安い175.0万円。

■TWRが造るスペシャルモデル

「ルノースポールV6」は、ミドに3リッターV6DOHC(226ps/6000rpm、30.6kgm/3750rpm)を積んだスペシャルモデル。現在販売されているのは、ルーテシアがマイナーチェンジされる前の「フェイズI」仕様で、F1のアロウズチームの運営などで知られる英TWR(トム・ウォーキンショウ・レーシング)が、開発、生産を担当する。ちなみに「フェイズII」からは、ルノースポールのデュエップ工場で生産される。
2001年11月1日から日本に導入されたが、ほぼ手作りのため生産台数が少なく、わが国に輸入された台数も多くなかった。
ルノージャポンは2002年9月に、ルノースポールV6を30台導入。2002年10月25日現在、まだ在庫はあるという。興味のある人、以前購入できずに悔しい思いをした人は、ルノージャポン(0120-706-365、又は03-5401-3157)に問い合わせのこと。

(webCGオオサワ)

「ルノージャポン」:http://www.renault.jp/

 
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