オペル「スピードスター」100台限定!

2002.10.17 自動車ニュース
 

オペル「スピードスター」100台限定!

日本ゼネラルモーターズは、オペルの2シーターオープンスポーツ「スピードスター」の日本導入を正式決定したことを、2002年10月15日に発表した。販売開始は、2003年1月11日から。



 

オペルの自動車生産開始100周年を記念して、英国ロータスエンジニアリング社とともに開発された「スピードスター」。1999年のジュネーブモーターショーでコンセプトカーとして初披露され、ドイツ、イギリスなどでは2001年3月から販売されている。
ロータスのライトウェイトスポーツ「エリーゼ」のプラットフォームに、オペル「アストラクーペ」や「ベクトラ」に積まれる、2.2リッター直4DOHC16バルブ“エコテック”ユニットを搭載。FRPボディを被せて870kgの車重を実現した、本格的なライトウェイトスポーツだ。オペルが掲げるブランド戦略「Fresh Thinking for Better Cars」の旗頭という、重要な役割も担う。



 

ボディサイズは、全長×全幅×全高=3786(+1)×1708(+11)×1117(-26)mm。(カッコ内はエリーゼフェイズ2欧州仕様との比較)、ホイールベースは、エリーゼより30mm長い2330mm。大きなフロントエアインテークの真ん中の稲妻マークが、オペルであることを主張する。

ミドにマウントされる、オールアルミ2.2リッターECOTECユニットは、147ps/5800rpmの最高出力と、20.7kgm/4000rpmの最大トルクを発生。組み合わされるトランスミッションは、5段MTのみだ。サスペンションは、前後ともダブルウィッシュボーン式で、エリーゼと同じ。タイヤは、フロントが175/65R17、リアは225/45R17を装着する。

運転に関わる装備以外にABSすらない、スパルタンなエリーゼとは異なり、スピードスターはABS、運転席エアバッグ、前席プリテンショナー付きシートベルトなどが標準装備される。エンジン後部には206リッターの荷室も備わり、実用性も考慮された。

日本に導入されるのは、「右ハンドル」「5速MT」仕様車のみ。内外装の組み合わせにより、82通りから選択できる受注生産方式を採用した。100台限定で、価格は449.0万円となる。

(webCG 永瀧)

オペル「スピードスター」:
http://www.opel.co.jp/speedster/

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