超高級「マイバッハ」、3900.0万円から

2002.09.18 自動車ニュース
 

超高級「マイバッハ」、3900.0万円から

ダイムラークライスラー日本は、超高級リムジン「マイバッハ」の日本でのオーダー受付を、2002年9月17日から開始した。価格は3900.0万円から4643.0万円まで。納車は2003年中頃を予定しているという。

 

1920-30年代にドイツに実在した高級車メーカーの名をとった「マイバッハ」は、1997年の東京モーターショーでプロトタイプが世界初公開された。
縁あるわが国では、メルセデスベンツの乗用車正規販売店を通じ販売される。ラインナップは、ボディ全長により「57」(全長5.73m、ホイールベース3.39m)と「62」(同6.17m、3.83m)の2種類があり、それぞれに左右ハンドルが設定される。

パワーユニットは、60度のバンク角をもつ5.5リッターV12ターボ・インタークーラー付き「タイプ12」エンジン。550psの最高出力と、91.8kgmの最大トルクで、約2.8トンものボディを引っ張る。
サスペンションは、前ダブルウィッシュボーン式、後マルチリンク式。新型メルセデス「Eクラス」にも採用された「AIRマティックDC(デュアル・コントロール)エアサスペンション」を搭載。さらに電子制御のブレーキシステム「ツインセンソトロニック・ブレーキ・コントロール」など、高度な電子技術が投入される。

 

装備面では、テレビやDVDが見られる9.5インチツインモニター、600Wの「BOSEサウンドシステム(21スピーカー)」、「62」の後席には「フルサポートリクライニングシート」を標準装備。「液晶調光パノラミックフルガラスルーフ」や、前席と後席を遮へいする「液晶調光・電動ガラスパーティション」など、数多くのオプションを用意。至れり尽せりの内容だ。

安全面では、10個のエアバッグシステム(2段階式SRSフロントエアバッグ2個、SRSサイドエアバッグ4個、前後席左右の大型ウィンドウエアバッグ4個)、シート一体型のベルトフォースリミッター付きシートベルトなどを採用する。

ボディ色は17色。内装は、専用6色の「グランドナッパレザー」と3種の高級ウッドから選ぶことができ、熟練工により手作業で造られる。

57(左ハンドル) 3900.0万円
57(右ハンドル) 4023.0万円
62(左ハンドル) 4520.0万円
62(右ハンドル) 4643.0万円

アフターサービスについては、「マイバッハ・ケア」により、初度登録後4年間の無料メンテナンスが提供される。詳しい問い合わせは、「マイバッハ営業部」(電話03-3560-5903)まで。

(webCG 有吉)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

関連記事
  • 超高級「マイバッハ」、日本でも買えます 2002.5.10 自動車ニュース ダイムラークライスラー日本は、2002年秋にヨーロッパでの発売が予定されている超高級リムジン「マイバッハ」の、日本国内における販売、サービス体制を、2002年5月7日に発表した。導入時期、価格などは明らかにされていない。
  • トヨタC-HR G-T(4WD/CVT)【試乗記】 2017.2.21 試乗記 TNGAに基づいて開発された、トヨタのコンパクトSUV「C-HR」。欧州各地での走り込みによって鍛えたというその実力を、販売台数では劣勢の1.2リッターターボモデルでテスト。ハイブリッドモデルにはない魅力とは?
  • トヨタ・ヴィッツ ハイブリッドU/ヴィッツ ハイブリッド ジュエラ【試乗記】 2017.2.16 試乗記 マイナーチェンジを機にハイブリッドモデルの国内販売がスタートした、トヨタのコンパクトカー「ヴィッツ」。既存の小型ハイブリッド車「アクア」とは、どんな違いがあるのだろうか。かつてアクアを所有した清水草一が、その走りや乗り心地をチェックした。
  • ロールス・ロイス・レイス ブラックバッジ(FR/8AT)【海外試乗記】 2017.2.8 試乗記 黒を基調としたドレスアップが施された「ロールス・ロイス・レイス ブラックバッジ」に試乗。今風の黒いモードに身を包んだだけのスペシャルかと思えばさにあらず、エンジンとシャシーが磨き込まれ、ドライバーズカーとして一段と高まっていた。
  • マツダE&T、「ボンゴフレンディ」似の「CX-5」キャンパーを展示 2017.2.3 自動車ニュース マツダのエンジニアリング子会社であるマツダE&Tは、幕張メッセで2017年2月5日まで開催されているジャパンキャンピングカーショー2017で、車両の屋根上に宿泊スペースを持つ「CX-5ポップ・アップ・ルーフ・コンセプト」を展示している。
ホームへ戻る