JGTCもてぎ、NSXが1-2フィニッシュ

2002.09.17 自動車ニュース

JGTCもてぎ、NSXが1-2フィニッシュ

全日本GT選手権(JGTC)第6戦決勝が、2002年9月15日、栃木県はツインリンクもてぎロードコース(4.801km)を63周して行われた。優勝は、セバスチャン・フィリップ、リチャード・ライアン駆るTAKATA童夢NSX。今シーズン初勝利となる。2位は加藤寛規/光貞秀俊組のRAYBRIG NSXで、ホンダNSXは1−2フィニッシュ。3位は服部尚貴/田嶋栄一組のイエローコーンマクラーレンGTRだった。
GT300クラスは、柴原眞介/密山祥吾組のVemac R&Dダンロップ320Rが制した。

5番グリッドからスタートしたTAKATA童夢NSXは、33周目にトップに浮上。終盤にかけてRAYBRIG NSXと激しい首位争いを繰り広げ、サーキットを沸かせた。結局、抜き場の少ないコース特性も手伝って、黄色いTAKATA童夢NSXがレースを制した。

4位はエッソウルトラフロースープラ(脇阪寿一/飯田章組)、5位デンソーサードスープラGT(ジェレミー・デュフォア/織戸学組)、6位トクホントムススープラ(土屋武士/ワイン・ガードナー組)、7位トムススープラ(黒澤琢弥/パオロ・モンティン組)と、トヨタ・スープラ勢は中段に沈んだ。
以下、8位ARTA NSX(土屋圭市/金石勝智)、9位FK/マッシモADVANスープラ(荒聖治/山路慎一組)、10位ザナヴィGT-R(本山哲/ミハエル・クルム組)がトップ10に入った。

GT300クラスは、BANPRESTO CAR倶楽部マッハ号MT(玉中哲二/三船剛組)、クスコスバルADVANインプレッサ(小林且雄/谷川達也組)らの追撃を振り切り、Vemacが今シーズン2勝目をあげた。

2002年シーズンも残り2戦。GT500クラスのドライバーズランキング1位はauセルモスープラの竹内浩典/立川祐路組。RAYBRIG NSXの光貞秀俊が4点差で2位、エッソウルトラフロースープラの脇阪寿一/飯田章組が51点で続く。
GT300クラストップはユニシアジェックスシルビアの山野哲也/柳田真孝組で68点。ARTAアペックスMR-Sの新田守男/高木真一組が57点で2位、EndlessタイサンアドバンGT3Rの福山英朗/木下みつひろ組が50点で3位につく。

次戦決勝は10月27日、山口県のセントラルパークMINEサーキットで行われる。

(文=webCG 有吉/写真=本田技研工業)

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