CARTロッキンガム、フランキッティが母国V

2002.09.17 自動車ニュース

CARTロッキンガム、フランキッティが母国V

CART第15戦「ザ・シュア・フォア・メン・ロッキンガム500」決勝が、2002年9月14日、イギリスはロッキンガム・モーター・スピードウェイ(1.479マイル/約2.36km)を211周して行われた。優勝はダリオ・フランキッティ(ローラ/ホンダ)。母国でのレースでオーヴァル初優勝を飾った。

ドイツのラウズィッツリンクで開催されるはずだった「ジャーマン500」が資金難でキャンセルされたことで、ロッキンガム500は唯一のヨーロッパ戦となった。

5番手スタートのフランキッティは、最初のピットストップでエンジンストールし15位まで落ちたが、その後見事なピットワークとハイペースで順位を挽回。ポールシッターでレースをリードしていたケニー・ブラック(ローラ/トヨタ)がピット作業でもたついている間にトップに踊り出て、自身通算10勝目をあげた。
2位はポイントリーダーのクリスチアーノ・ダ・マッタ(ローラ/トヨタ)、3位パトリック・カーポンティエ(レイナード/フォード)とともに表彰台にのぼった。

以下、4位オリオール・セルヴィア(レイナード/トヨタ)、5位ブルーノ・ジュンケイラ(ローラ/トヨタ)。予選4位スタート、好調の高木虎之介(レイナード/トヨタ)は6位フィニッシュ。7位ジミー・バッサー(ローラ/フォード)、8位ブラック、今レースでデビューしたイギリス人、ダレン・マニングが見事9位完走を果たしたのはニュースだ。トップ10最後は、マイケル・アンドレッティ(ローラ/ホンダ)だった。中野信治(ローラ/ホンダ)は接触事故でリタイアした。

ランキングは、ダ・マッタが191点獲得で堂々の1位、2位ジュンケイラとは58点差だ。フランキッティが126点で3位にジャンプアップした。

次戦決勝は10月6日、マイアミの市街地コースで開催される。

(文=webCG 有吉/写真=トヨタ自動車)

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