マツダ、パリサロンに欧州版デミオなどを出展

2002.09.04 自動車ニュース
 

マツダ、パリサロンに欧州版デミオなどを出展

マツダは、2002年9月26日から10月13日までフランスで開催される、“パリサロン”こと「パリオートショー」(正式名:Mondial de l'Automobile)に、同社初の本格的な欧州生産モデル「Mazda2」(日本名デミオ)や、新開発の直噴ディーゼルエンジンを搭載する「Mazda6」(同アテンザ)などを出展する。


【写真上】2002年8月、6年ぶりにフルモデルチェンジしたデミオの欧州版「Mazda2」。
【写真下】「Mazda6 MPS Concept」。新形状の5ポイントグリルや、大口径のエアインテークを採用し、スポーティさを強調。前後バンパーの形状変更により、空力特性を向上させると同時に、安定感を高めたという
 

「Mazda6」に続く、マツダの次世代商品第2弾という位置付けの「Mazda2」は、2003年初めに、フォードのスペイン・バレンシア工場で生産が始まる。欧州版デミオのエンジンラインナップは、1.25リッター、1.4リッター、1.6リッターのガソリンと、コモンレール式1.4リッター直噴ディーゼルの計4種類。マニュアル操作可能のAT「オートマチック・シフト・マニュアル・トランスミッション」も設定される。

マツダが新開発した2リッター直噴ディーゼルターボ「MZR-CD」も目玉のひとつ。超高圧で燃料噴射するコモンレールシステムなどを採用し、高い静粛性と動力性能、そして環境性能を両立させたと謳う。136psと120psの2仕様があり、最大トルクはともに31.6kgm/2000rpm。同エンジンはMazda6に搭載される。

コンセプトカーとして、Mazda6の高性能版「Mazda6 MPS Concept」も出展。ガソリンエンジンの2.3リッター直噴ターボ「MZR」(280ps/6500rpm、36.7kgm/3500rpm)、電子制御トルクスプリット4WDを搭載するこのモデルは、日、米、欧の排出ガス規制に適応させるなど、低エミッションと低燃費がジマンだ。マツダのブランドシンボルを表した5ポイントグリルや大開口エアインテーク、黒基調の内装などでスポーティさを演出する。

(webCGオオサワ)

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