トヨタF1の2003年ドライバーに、オリヴィエ・パニス

2002.08.29 自動車ニュース

トヨタF1の2003年ドライバーに、オリヴィエ・パニス

トヨタのF1チーム「パナソニック・トヨタ・レーシング」は2002年8月28日、現BARホンダのドライバー、オリヴィエ・パニスと、2003年から2年間にわたるドライバー契約を結んだと発表した。また同チームのデビューイヤーとなった2002年にメインドライバーを務め、来シーズンも残留するのではと目されていたミカ・サロが、今シーズン限りでチームを去ることも明らかになった。
サロとともにトヨタF1を開発時期から支えたアラン・マクニッシュも、今年で契約終了。来シーズン同チームのシート獲得の可能性を事実上絶たれた。

チーム代表のオベ・アンダーソンは、サロとマクニッシュに対して、「チームを現在のレベルに作り上げる過程で、中心的な役割を果たしてくれた、ミカ・サロとアラン・マクニッシュには、この2年間にわたるハードワークに、心から感謝したい」とコメントしている。

来シーズン、パニスとペアを組むドライバーは未定だが、現在CARTのポイントリーダーで、トヨタエンジンユーザーのクリスチアーノ・ダ・マッタが有力視されている。ダ・マッタは、2002年5月に仏ポールリカールで行われたトヨタF1のテストに参加し、好タイムをマーク。CARTでは第13戦終了時点で既に6勝をあげ、2位以下に大差をつけチャンピオンシップをリード中である。

(文=webCG 有吉/写真=本田技研工業)

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