今月の名車列伝(2012年2月)

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「名車列伝」2月のテーマ

世界中の名車をテーマごとに紹介する「日刊!名車列伝」は毎日更新。画像とスペックに加え、『mobileCG』独自の解説も必読です。さらに画像はすべて待ち受け画面として設定可能。毎日一台ずつ追加される画像もご期待ください。

2012年2月は、ディーゼル車でも知られた、世界の名車特集をお届けいたします。
1969 プジョー 504/1983 アウディ 100/1988 BMW 535i(E34)/1990 ルノー 5/1995 トヨタ カムリ/1999 アルファ・ロメオ アルファ156

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種類:ガソリン 4サイクル/冷却方式:水冷/シリンダー配置:直列/気筒数:4/排気量:1904cc/最高出力(エンジン):100ps/6000rpm/最大トルク:14.8kgm/3000rpm/燃料供給装置:電子制御燃料噴射/キャブレター数:―/過給装置:―

今月の一台

シトロエンBX

1970年から10年以上にわたり造り続けられてきた「GS」「GSA」の市場を受け継ぐモデルとして、1982年に発表されたミドルクラスのシトロエン。
「LN」や「ヴィザ」と同じようにプジョーのメカニカルコンポーネンツを多用をしていたが、それらとは異なり、サスペンションにシトロエン伝統のハイドロニューマティックを採用していた点が特徴だった。
当初用意されたボディーは2ボックスの5ドアセダンのみ。

デザインはシトロエンとしては初めて外部デザイナー、具体的にはイタリアのベルトーネの手に委ねられた。実際にラインを描いたのは当時のチーフデザイナー、マルチェッロ・ガンディーニで、それまでのシトロエンとは一線を画した、直線基調のフォルムとなっている。

サスペンションはフロントがマクファーソン・ストラット、リアがトレーリングアームで、ストラットタイプとハイドロニューマティックの組み合わせは初めてだった。
フロントに横置きされ前輪を駆動するエンジンはプジョー製で、当初は1400ccと1600ccの直列4気筒SOHCガソリンを用意。ギアボックスは1400ccがエンジン下、1600ccがエンジン左横とレイアウトが異なっていた。

ディーゼルエンジンが登場したのは1983年で、当初は自然吸気の1900ccSOHCだったが、後に1800ccと同ターボ付きも加わっている。
一方ガソリンエンジンは、1984年に1900ccが登場し、1987年にはこのDOHC16バルブ版が追加された。ボディーでは1985年にブレークと呼ばれるワゴンが加わっている。1993年にエグザンティアが登場したことで、入れ替わるように生産を終えた。
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