今月の名車列伝(2010年12月)

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「名車列伝」12月のテーマ

世界中の名車をテーマごとに紹介する「日刊!名車列伝」は毎日更新。画像とスペックに加え、『mobileCG』独自の解説も必読です。さらに画像はすべて待ち受け画面として設定可能。毎日一台ずつ追加される画像もご期待ください。

2010年12月は、これで打ち止め! “最後のモデル”特集をお送りします。
1970 ブリティッシュ・レイランド ミジェット/1980 フォード コーティナ/1992 三菱 デボネア/1996 ホンダ プレリュード/1996 トヨタ チェイサー/1997 ニッサン ローレル/1998 マツダ カペラ//

silvia200.jpg
種類:ガソリン 4サイクル/冷却方式:水冷/シリンダー配置:直列/気筒数:4/排気量:1998cc/最高出力:165ps/6400rpm/最大トルク:19.6kgm/4800rpm/燃料供給装置:電子制御燃料噴射/キャブレター数:―/過給装置:―

今月の一台

日産シルビア コンバーチブル ヴァリエッタ

5世代目「S13」型の大ヒットから一転して6世代目の失敗、その反省からスリムに生まれ変わったのが1999年1月発売の7世代目「S15型シルビア」だった。そこに、2000年7月(発表は5月)から加わったバリエーションが「コンバーチブル・ヴァリエッタ」。

「シルビア」のオープンモデルとしては、前世代をパスしてきたのでこれで2世代目となる。前作と同様に製作は、関連会社のオーテックジャパンが担当。今度のオープン化は、国産初と謳うフルオープンタイプの電動メタルルーフを持った、いわゆるクーペカブリオレであることが目新しい。

このヴァリアブル・メタルルーフ、ルーフ後端部でふたつに折れ、トランクルーム内に完全に格納されるというもので、その間はスイッチ操作の電動作動で約20秒。トランクルーム内にはスクリーンを設置し、干渉するような荷物があった場合には作動しない機構を採用。

室内は2+2の4人乗り。モルフォトーンクロスという色調が変化する新素材シートが標準仕様だが、オプションでヒーター内蔵の本革シートも選択可能。ステアリングホイールとシフトノブは本革製。

ベース車は「スペックS」で、搭載エンジンはSR20DE型ツインカムの1998cc・NA版。5段MT用165ps、4段AT用で160psを発生した。

排ガス対策の困難さがコストに見合わない、という理由で各社のスポーティーモデルが2002年8月に一斉終了したが、シルビアもその例外ではなかった。
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