今月の名車列伝(2010年2月)

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「名車列伝」2月のテーマ

世界中の名車をテーマごとに紹介する「日刊!名車列伝」は毎日更新。画像とスペックに加え、『mobileCG』独自の解説も必読です。さらに画像はすべて待ち受け画面として設定可能。毎日一台ずつ追加される画像もご期待ください。

2010年2月は、2代目はツラいよ!? “売れっ子”の後継車特集をお送りします。

今月は、自動車史に名を残す「売れたクルマ」……の、2代目を特集。初代の影に隠れがちな、でも有名な“後継車”を、日替わりで紹介いたします。
1972 トヨタ マークII/1983 BMW 320i(E30)/1975 フォード カプリII/1984 ルノー (シュペール)5/1987 マツダ サバンナRX-7

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種類:ガソリン4サイクル/冷却方式:水冷/シリンダー配置:直列/気筒数:4/排気量:1968cc/最高出力:130ps/5800rpm/最大トルク:17.0kgm/4400rpm/燃料供給装置:キャブレター/キャブレター数:2/過給装置:―

今月の一台

トヨタ・セリカ リフトバック2000GT

1977年8月、6年8カ月ぶりにフルモデルチェンジされた2代目セリカ。先代と同じくカリーナと共通のフロアユニットに2ドアクーペあるいは3ドアのリフトバックボディを架装するが、先代がいずれもセンターピラーのないハードトップだったのに対し、新型は双方ともピラーを備える。

エンジンは従来からのOHV1600、SOHC2000、DOHC2000に加えてDOHC1600が復活、新たにOHV1800もラインナップされた。サスペンションは先代と同じく前ストラット/コイルの独立、後ろ5リンク/コイルのリジッドで、高性能のGT系はリアにもスタビライザーが付く。また4輪ディスクブレーキも備わる。

1978年3月にはLBにサンルーフ付を加え、翌4月には米国市場における対フェアレディZを主眼にした上級モデルの“XX”が登場する。これはロングノーズ化したLBのボディに、コロナ・マークIIやクラウンと共通の直6SOHC・2000/2600エンジンを搭載した豪華版で、角形4灯ヘッドライトを備えていた。同年9月のマイナーチェンジとともに2000GTVに代わる2000GTラリーを、11月には1600GTラリーを追加。1979年8月には4気筒版のヘッドライトが角形4灯になるなどのフェイスリフトを受ける。

1980年8月のマイナーチェンジでは、GTおよびXX系のリアサスペンションがセミトレーリングアーム/コイルの独立となり、XXの2600ユニットは2800に増強された。
翌81年7月、フルモデルチェンジして3代目となる。
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