今月の名車列伝(2009年1月)

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「名車列伝」1月のテーマ

世界中の名車をテーマごとに紹介する「日刊!名車列伝」は毎日更新。画像とスペックに加え、『mobileCG』独自の解説も必読です。さらに画像はすべて待ち受け画面として設定可能。毎日一台ずつ追加される画像もご期待ください。

2009年1月は、いま見ても粒ぞろい 80年代の日本車特集をお送りします。

最近の自動車業界はパッとしない……? 今月は、バブル景気の真っただ中、80年代後半にパッと輝いた日本車を日替わりで振り返ります。
1987 ニッサン Be-1/1987 ホンダ CR-X/1989 トヨタ コロナ・エクシヴ/1990 ホンダ NSX/1987 マツダ サバンナRX-7/1988 ニッサン シーマ

210_celica.jpg
種類:ガソリン4サイクル/冷却方式:水冷/シリンダー配置:直列/気筒数:4/排気量:1998cc/最高出力:140ps/6200rpm/最大トルク:17.5kgm/4800/燃料供給装置:電子制御燃料噴射/キャブレター数:―/過給装置:―

今月の一台

トヨタ・セリカ

取り回し性に優れ、俊敏な走りのセリカは、世界中の人々に親しまれた。このセリカがフルモデルチェンジして大胆に変身するのは1985年8月である。

このセリカはまったく新しいスペシャルティーカーだ。セリカとしては初めて横置きエンジンの前輪駆動を採用し、エクステリアもロー&ワイドを強調し、フラッシュサーフェスを徹底した流面形ボディに生まれ変わった。ハッチゲートを備えた3ドアのファストバッククーペで、空気抵抗係数は0.31だ。
インテリアもスポーツライクである。アナログメーターのほか、カラー液晶デジタルメーターも用意された。

デビュー当初のエンジンは3機種だ。1.6リッターは4A-GELU型4気筒DOHC、1.8リッターはセントラルインジェクションを採用した1S-iLU型SOHC、フラッグシップはスポーツツインカムの代表に挙げられる2リッターの3S-GELU型DOHCだった。3S-GELU型はグロス160PS/19.0kgmの高性能を誇る。
トランスミッションは5速MTと電子制御4速ATのECT-S、2ウェイOD付4速AT(1.8リッターモデル)を設定した。

1986年10月にはセリカ初のフルタイム4WDスポーツ、GT-FOURが鮮烈なデビューを飾る。センターデフ式フルタイム4WDを採用し、エンジンは2リットルの3S-GTEU型DOHCターボを積む。185PS/24.5kgmを発生し、ミッションは5速MTだけの設定だ。

1987年夏にGT-FOURはビスカス式センターデフ方式となり、2リットルのハイメカツインカム搭載車も加わった。10月にはコンバーチブルを設定した。最後の仕様変更は1988年5月で、1.8リッターモデルをハイメカツインカム化した。
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