今月の名車列伝(2008年9月)

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「名車列伝」9月のテーマ

世界中の名車をテーマごとに紹介する「日刊!名車列伝」は毎日更新。画像とスペックに加え、『mobileCG』独自の解説も必読です。さらに画像はすべて待ち受け画面として設定可能。毎日一台ずつ追加される画像もご期待ください。

2008年9月は、エコロジー&エコノミー 小さなエンジンの名車特集をお送りします。

ガソリン高が叫ばれる昨今、排気量の小さなクルマがモテ気味。というわけで、排気量500cc以下の名車を日替わりでご紹介いたします。
1955 住江 フライング・フェザー/1960 アウトビアンキ ビアンキーナ/1961 富士重工 450/1967 ジャンニーニ フィアット500TVS/1972 三菱 ミニカF4/1972 シトロエン ディアーヌ

honda_Z.jpg
種類:ガソリン4サイクル/冷却方式:空冷/シリンダー配置:直列/気筒数:2/排気量:354cc/最高出力:36ps/9000rpm/最大トルク:3.2kgm/7000rpm/燃料供給装置:キャブレター/キャブレター数:2/過給装置:―

今月の一台

ホンダ Z

1970年10月に登場した、ユニークなスタイリングをもつ軽自動車初のスペシャルティーカー。
NIII360のフロアユニットに強く傾斜したウィンドシールド、大胆にカットしたテールが特徴のクーペ風ボディを架装。俗に“水中メガネ”などと呼ばれたリアウィンドーは開閉可能で、スポーツワゴン的な雰囲気も備えていた。

空冷4サイクル2気筒SOHCユニットをはじめ、機構面はNIII360と共用だが、最高級車種のGSはこれまた軽初の5速ミッションと前輪ディスクブレーキ、ラジアルタイアを標準装備していた。

NIIIがライフに切り替わった約半年後の1971年11月には、Zもライフ・ベースとなる。これは単に水冷エンジンに換装しただけではなく、ホイールベースがNIIIより80mm長いライフのシャシーに合わせ、ボディにも変更が加えられている。
次いで1972年11月にはセンターピラーを取り去りハードトップとなる。
1973年8月には新保安基準に対処して小変更を施されるとともに車種整理が行なわれ、ツインキャブエンジン搭載車のみとなった。
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