今月の名車列伝(2007年11月)

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「名車列伝」11月のテーマ

世界中の名車をテーマごとに紹介する「日刊!名車列伝」は毎日更新。画像とスペックに加え、『mobileCG』独自の解説も必読です。さらに画像はすべて待ち受け画面として設定可能。毎日一台ずつ追加される画像もご期待ください。

2007年11月は、「東京モーターショー」初回のころのクルマたちをお送りします。

今月は、東京モーターショー2007の開幕を記念して、初めてショーが開かれたころ、1950年代の名車をご紹介いたします。
1951 トヨタ SA/1951 ダイハツ(発動機製造) ビー/1954 MG TF/1952 ニッサン スポーツDC-3/1954 オペル カピテーン/1954 GM スカイラーク/1957 トヨタ コロナ……

toyota_crown_s.jpg
種類:ガソリン4サイクル/冷却方式:水冷/シリンダー配置:直列/気筒数:4/排気量:1453cc/最高出力:48ps/4000rpm/最大トルク:10.0kgm/2400rpm/燃料供給装置:キャブレター/キャブレター数:1/過給装置:―

今月の一台

トヨタ クラウン

1955年1月に発表されたクラウンは、戦後トヨタの礎であると同時に、戦後初の本格的乗用車である。 当時の日本のメーカー、例えばいすゞはヒルマン、ニッサンはオースティンと提携して、ノックダウン生産から自動車技術を学ぼうとしたが、トヨタは自社独自の技術開発でこのモデルを設計した。

エンジンは当時の小型車枠一杯の1500ccで、水冷4気筒OHVというコンべンショナルなもの。 観音開きのドアがアピアランス上の最大の特徴となるが、イタリアの先達、ランチアのそれと違ってセンターピラーが存在するため、乗降のアクセス向上には至っていない。
ボディは日本の乗用車としては初めてプレスを導入した本格的な量産が行なわれた。

個人所有が大衆化する前夜のモデルながら、裕福な個人オーナーの所有や社用/公用車に供され、戦後間もなかった日本の自動車工業に大きな自信と光明を与えた。
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