第5回:今年の目標はブランドイメージのさらなる強化 
インポーターに聞きました〜アウディ編〜

2013.02.18 特集

第5回:今年の目標はブランドイメージのさらなる強化 インポーターに聞きました〜アウディ編〜

コンパクトカーからプレミアムスポーツまで、幅広い車種を一気に投入した2012年に続き、この1月にも2台のハイブリッドモデルを同時に発表するなど、手綱を緩めずにラインナップ拡充を続けるアウディ。2013年はアウディにとってどんな年になるのだろうか。

2014年以降の成長のためにも重要な1年になる

――2012年の日本におけるアウディの販売はいかがでしたか?

おかげさまで前年対比14%増と、過去最高の記録を更新しました。質を伴う成長を遂げることができたと自負しております。

――現在、販売をけん引している車種、イチオシの車種はどのモデルですか?

昨年度は、ボリュームセグメントであるハッチバックとSUV市場に「A1スポーツバック」「Q3」という2台の新型車を投入する一方で、「S6」「S7」「S8」と、ブランドイメージをけん引するスポーツモデルを一斉に発表いたしました。
またアウディ初のハイブリッドモデルも大変注目をいただき、おかげさまで、それぞれのセグメントで一段の成長を遂げることができました。

中でもイチオシは、プレミアムセグメントの核となる「A6」シリーズをお薦めしたい。セダン、アバント、オールロードクワトロ、そしてスポーティーなSモデル、さらにハイブリッドモデルというように、多様なお客さまのニーズに応えられる幅広いバリエーションを取りそろえています。

――今年導入を予定している車種、注目の車種はありますか?

昨年のA6に加え、年初に「Q5ハイブリッド」「A8ハイブリッド」を発表することで、ハイブリッドファミリーの拡張をはかりました。また、ブランドイメージのスポーティーネスを強化する「R8」の改良にも注目してください。

――新型の「A3」や「S3」「SQ5」などの導入予定は?

海外で発表された車種について、具体的にどれをいつ、というお話をすることはできませんが、すでに日本導入済みの車種の他にも、年内に複数の新型車の投入を検討しています。

――全国のwebCG読者に一言お願いします。

2013年も、お客さまの期待を超える革新的なブランドでありたいと思います。
昨年と比べると新型車の投入は多くないかもしれませんが、年初に発表した3台はいずれもアウディのイメージリーダーとなるクルマですので、ぜひブランドイメージの強化につなげたいと考えています。

また、新しいショールームのオープンなどを通してサービス体制の強化を推し進め、「ブランド」「ネットワーク」「カスタマーデイライト」のすべてで成長を遂げられるよう努力いたします。

2014年以降の成長のためにも、今年は重要な1年になるでしょう。

(インタビューとまとめ=webCG 堀田/写真=田村弥)

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セダン、ワゴン、スポーツモデル、ハイブリッド……と、幅広いラインナップが自慢の「A6」シリーズ。クロスオーバーの「オールロードクワトロ」も人気だ。
セダン、ワゴン、スポーツモデル、ハイブリッド……と、幅広いラインナップが自慢の「A6」シリーズ。クロスオーバーの「オールロードクワトロ」も人気だ。
2013年1月16日に発表された「A8ハイブリッド」。優れた燃費性能はもちろん、他のA8モデルよりお手ごろ(?)な、948万円という価格も魅力だ。
2013年1月16日に発表された「A8ハイブリッド」。優れた燃費性能はもちろん、他のA8モデルよりお手ごろ(?)な、948万円という価格も魅力だ。
フラッグシップスポーツの「アウディR8」は、今年の始めにマイナーチェンジされた新型が日本に導入された。トランスミッションが6段の「Rトロニック」から7段の「Sトロニック」に変更となったほか、V10モデルにも6段MT仕様が設定された。(写真=アウディ)
フラッグシップスポーツの「アウディR8」は、今年の始めにマイナーチェンジされた新型が日本に導入された。トランスミッションが6段の「Rトロニック」から7段の「Sトロニック」に変更となったほか、V10モデルにも6段MT仕様が設定された。(写真=アウディ)
お話をうかがったアウディ ジャパン広報の小島誠さん。メッセージボードには、アウディの先進性を象徴する「Audi Progressive」という標語をいただきました。
お話をうかがったアウディ ジャパン広報の小島誠さん。メッセージボードには、アウディの先進性を象徴する「Audi Progressive」という標語をいただきました。

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