【スペック】全長×全幅×全高=3700×1690×1460mm/ホイールベース=2365mm/車重=1090kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(134ps/6750rpm、16.3kgm/4400rpm)/価格=245万円(テスト車=同じ)

ルノー・トゥインゴ ゴルディーニ ルノースポール(FF/5MT)【試乗記】

個性派ホットハッチのいいところ 2012.09.21 試乗記 ルノー・トゥインゴ ゴルディーニ ルノースポール(FF/5MT)
……245万円
ルノーのホットハッチ「トゥインゴ ゴルディーニ ルノースポール」に試乗。マイナーチェンジを受け、見た目が大きく変わった新型の乗り心地やいかに?

ルノーの新しい顔

世界一長い名前のフレンチホットハッチ「トゥインゴ ゴルディーニ ルノースポール(R.S.)」がマイナーチェンジした。のっぺりしたフロントマスクを一新したのが最大の変更点。中央のひし型エンブレムからヘッドライトに向けて翼を延ばしたようなデザインが、今後のルノーの新しい顔になっていくらしい。「日産ジューク」みたい、と言っている人がいた。ま、同じグループですから。

ボディーカラーには、これまでのゴルディーニブルー(ブルーマルトメタリック)のほかに白の新色が登場した。ゴルディーニの名をタンスからひっぱり出してきたのは、あのブルーに塗りたかったからじゃないの!? とも思うが、選択の幅が広がるのはいいことだ。そのかわり、以前はいろいろあったトゥインゴのスポーティーモデルは、ゴルディーニR.S.に一本化された。

試乗車はその新色「ブラン グラシエ(氷河の白)」。ストライプが白になるゴルディーニブルーに対して、こちらの2本線は濃いグレー。ゴルディーニブルーよりシックで、あれほど派手ではないところが長所かもしれない。
ボディーが旧型より大きくなったように見えるのは、膨張色のせいかと思ったが、新型は前後のオーバーハングが延び、全長で9cm長くなった。

このトゥインゴもほかのスポーティールノーと同じく左ハンドルである。スペースに余裕のない小さな左ハンドル車の場合、右ハンドル化するとモンダイが起きることがままある。運転はしづらくなるが、クルマは本国オリジナルのハンドル位置がベストである。左ハンドル/マニュアルの本国仕様で乗れるのは、日本でルノーを選ぶ大きなインセンティブだろう。

ヘッドランプやバンパーに新デザインを採用した新型。新色「ブラン グラシエ」(白)のボディーには、グレーのストライプが施される。もちろんイニシャル「G」入り。
ヘッドランプやバンパーに新デザインを採用した新型。新色「ブラン グラシエ」(白)のボディーには、グレーのストライプが施される。もちろんイニシャル「G」入り。
黒基調のインテリア。ボディーカラーに合わせ、グレー系のアクセントが採用される。新型には、エンジンや加速Gのデータを表示する「R.S.モニター」や、BluetoothやUSBジャックで外部データを取り込めるカーラジオなどが装備される。
黒基調のインテリア。ボディーカラーに合わせ、グレー系のアクセントが採用される。新型には、エンジンや加速Gのデータを表示する「R.S.モニター」や、BluetoothやUSBジャックで外部データを取り込めるカーラジオなどが装備される。
「GORDINI」のロゴ入りシフトノブ。
「GORDINI」のロゴ入りシフトノブ。
新色のブラン グラシエでは、ドアミラーやリアスポイラーがグレーメタルとなる。
新色のブラン グラシエでは、ドアミラーやリアスポイラーがグレーメタルとなる。

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