第4回:「Aクラス」以外にも話題のクルマが目白押し 
インポーターに聞きました〜メルセデス・ベンツ編〜 

2013.02.18 特集

第4回:「Aクラス」以外にも話題のクルマが目白押し インポーターに聞きました〜メルセデス・ベンツ編〜 

日本での販売台数を3年連続で伸ばすなど、ここのところ好調なメルセデス・ベンツ。2013年は年始早々にデビューした「Aクラス」の他、ブランドの柱ともいえる2台のセダンにも大きな動きがみられるようだ。今年期待のニューフェイスや、先鞭をつけたクリーンディーゼルの最新事情について話をうかがった。

順風満帆の「Aクラス」、年内には「Sクラス」の新型も

――2012年の日本におけるメルセデス・ベンツの販売はいかがでしたか?

おかげさまで年間販売は4万台の大台を突破し(4万1901台)、販売台数で輸入車プレミアムブランドナンバーワンを獲得することができました。前年比の伸び率も過去最高の26.2%増となり、3年連続で成長を維持しています。

――現在、販売をけん引している車種、イチオシの車種はどのモデルですか?

昨年の販売実績に寄与した主力モデルのひとつは、新型「Bクラス」ですね。「Cクラス」も9月に「輸入車モデル別販売台数ナンバーワン」を獲得するなど、引き続き好調でした。

今年イチオシの車種は、やはりデビューしたての新型「Aクラス」です。従来のモデルから、Aクラスという名前以外のすべてが変わりました。メルセデスブランドの新境地を切り開く自信作です。

――新型Aクラスの反響はいかがですか?

おかげさまで好調です。今までは、AクラスとBクラスでお客さまがオーバーラップしていたのですが、新型になってからは、スペース系コンパクトに対するニーズはBクラスが単独で引き受けるようになりました。それに対して新型Aクラスは、今までのメルセデス・ベンツには見られなかったような、新しい顧客層の方から関心をいただいているようです。国産車から乗り換えるケースもめずらしくありません。

――Aクラスのほかに、今年注目の車種はありますか。

「Eクラス」のフェイスリフトや「Sクラス」のフルモデルチェンジ、ニューモデル「CLA」の追加などを予定しています。
また新型車というわけではないのですが、新型「Mクラス」から導入が始まった、新世代のクリーンディーゼルにもご期待ください。Eクラスの改良など、タイミングを見て搭載車種を広めていく予定です。

――全国のwebCG読者に一言お願いします。

2013年はメルセデスの新型モデルが次々と登場してまいります。そして、もしかしたら、これまで皆さまがメルセデスに対して抱いていたイメージを(いい意味で)裏切るようなことがいくつかあるかもしれません。革新を続ける最新のメルセデス・ベンツにぜひご期待ください!

(インタビューとまとめ=webCG 堀田/写真=田村弥)

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いま話題の新型「Aクラス」。スポーツグレードの「A250 SPORT(シュポルト)」もこの春には発売される予定だ。(写真は「A180ブルエフィシェンシー スポーツ」)
いま話題の新型「Aクラス」。スポーツグレードの「A250 SPORT(シュポルト)」もこの春には発売される予定だ。(写真は「A180ブルエフィシェンシー スポーツ」)
今年のデトロイトショーで発表された新型「Eクラス」(マイナーチェンジ)には、次世代のクリーンディーゼルエンジンがラインナップされている。なお、NOx除去のシステムは尿素SCR技術を踏襲。トラップ触媒方式を用いるBMWなどとは違い、メルセデス・ベンツは尿素SCRにこだわるようだ。(写真=ダイムラー)
今年のデトロイトショーで発表された新型「Eクラス」(マイナーチェンジ)には、次世代のクリーンディーゼルエンジンがラインナップされている。なお、NOx除去のシステムは尿素SCR技術を踏襲。トラップ触媒方式を用いるBMWなどとは違い、メルセデス・ベンツは尿素SCRにこだわるようだ。(写真=ダイムラー)
「Cクラス」や「Bクラス」以外にも、さまざまなクルマがリリースされた2012年。写真は大幅なマイナーチェンジを受けたコンパクトSUVの「GLK」と、ニューモデルの「CLSシューティングブレイク」。
「Cクラス」や「Bクラス」以外にも、さまざまなクルマがリリースされた2012年。写真は大幅なマイナーチェンジを受けたコンパクトSUVの「GLK」と、ニューモデルの「CLSシューティングブレイク」。
インタビューに対応していただいたメルセデス・ベンツ日本 商品企画・マーケティング部の嶋田智美さん。「今年は、いい意味で皆さまのイメージを裏切るような挑戦をしていきますので、ぜひ期待してください」
インタビューに対応していただいたメルセデス・ベンツ日本 商品企画・マーケティング部の嶋田智美さん。「今年は、いい意味で皆さまのイメージを裏切るような挑戦をしていきますので、ぜひ期待してください」

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