【スペック】全長×全幅×全高=4133×1789×1549mm/ホイールベース=2596mm/車重=1480kg/駆動方式=4WD/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(218ps/6000rpm、28.6kgm/1900-5000rpm)(欧州仕様車)

MINIジョンクーパーワークス クロスオーバー(4WD/6MT)【海外試乗記】

その走りは予想外 2012.09.20 試乗記 MINIジョンクーパーワークス クロスオーバー(4WD/6MT)
「MINIクロスオーバー」に最もホットなグレード「ジョンクーパーワークス」が登場。初の4WD仕様となるハイパフォーマンスバージョンをドイツで試した。

JCW初の4WD仕様

相変わらず、MINIが売れている。2012年1月から7月の国内累計販売台数は、前年同期2割増しの、およそ9500台。うち、半分弱が「クロスオーバー」(海外名:カントリーマン)らしい。

「アレのどこがMINIやねん」とツッコミたくなる気持ちはさておき、(小さい方の)MINI乗りのカップルに新しい家族が加わった、だとか、もう大きな国産ミニバンなんて要らないけど4ドアでスペーシーなクルマに乗りたい、といった、MINIにとっては新しいファミリーカーニーズを掘り起こせたポテンシャルの高い商品、というわけで、輸入元と販売店の鼻息は荒い。その勢いをかって、今後、ディーラーの数も増えるという。

そして、ベースモデルの販売台数が伸びるとスペシャルグレードの需要も増える、というのが、“人とは違うクルマに乗りたい”欲求マーケット=輸入車販売の基本、である。
というわけで。ついに、というか、WRCマシンがクロスオーバーベースのその名も「MINIジョンクーパーワークス」だったから当然といえば当然だけれども、MINIクロスオーバーにも「ジョンクーパーワークス(JCW)」グレードが追加された。「クーパーS ALL4」がベースだから、JCWモデルとしては初の4WD仕様でもある。
晩夏のラインガウに沿って、半日のドライブを楽しんできた。

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

MINIクロスオーバーの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • MINIクーパーS クロスオーバーALL4(4WD/8AT)【海外試乗記】 2017.2.15 試乗記 MINI一族の中で随一のボディーサイズを持つSUV「MINIクロスオーバー」が、新型にフルモデルチェンジ。大幅なサイズアップが目を引く2代目だが、乗り込んでみると、それ以上に注目すべき進化のポイントが各所に見受けられた。
  • BMW 318iスポーツ(FR/8AT)【試乗記】 2017.3.17 試乗記 BMWの「3シリーズ セダン」に、「1シリーズ」や「2シリーズ」と同じ1.5リッター直3ターボを搭載した廉価モデルが登場。そこに“駆けぬける歓び”はあるのか? 走りや乗り心地の印象に加えて、燃費のデータを報告する。
  • シボレー・コルベット グランスポーツ クーペ(FR/8AT)【試乗記】 2017.3.10 試乗記 7代目となる「シボレー・コルベット」に、シャシー性能を追求した「グランスポーツ」が登場。往年のレーシングカーの名を冠した高性能グレードは、“フロントエンジン・リアドライブをきわめた”と評すべき走りをかなえていた。
  • フォルクスワーゲン・ゴルフTSIハイライン/ゴルフGTI【海外試乗記】 2017.3.1 試乗記 モデルライフ半ばの“テコ入れ”が実施された、最新の「フォルクスワーゲン・ゴルフ」に試乗。新たに開発された1.5リッターターボエンジンや先進のインフォテインメントシステムは、その走りをどう変えたのか? スペイン・マヨルカ島からの第一報。
  • 話題のPHEVも設定、新型「MINIクロスオーバー」登場 2017.2.23 自動車ニュース BMWジャパンが新型「MINIクロスオーバー」を発売。初代より一回り大きくなったボディーが特徴で、パワープラントにはMINI最新のディーゼルエンジンと8ATを採用。またブランド初となるプラグインハイブリッド車も設定されている。
ホームへ戻る