フォード、新型「フォーカス」を日本導入

2012.09.19 自動車ニュース

フォード、新型「フォーカス」を日本導入

フォード・ジャパン・リミテッドは2012年9月19日、「フォード・フォーカス」の新型モデルを2013年前半に日本に導入すると発表した。

「フォーカス」はフォードが世界各国に展開するコンパクトカーで、1998年に発売されて以来、3代目となる。
日本へ導入されるのは5ドアハッチバックモデル。2リッター直噴エンジンに6段のデュアルクラッチトランスミッションが組み合わされ、前輪を駆動する。
最高出力は170ps/6600rpm、最大トルクは20.6kgm/4450rpm。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4370×1810×1480mmとなる。

環境性能では、エンジンの直噴化、「Ti-VCT(吸排気独立可変バルブタイミング)」や「ADFSO(減速時燃料遮断機構)」の採用などにより燃焼効率の向上が図られた。
さらに、ラジエーターグリルに設けられたシャッターがエンジンの温度に応じて自動的に開閉する「アクティブ・グリルシャッター」を搭載、空気抵抗を低減するとともに、エンジンの暖機を早めることで、燃費と排ガスの低減も実現したという。

また、30km/h以下での走行時に前方車両への追突の危険性を感知し、自動的にブレーキをかける「アクティブ・シティ・ストップ」や、コーナリング時に内側駆動輪のスリップを感知し、外側駆動輪へと積極的にトルクを分配する「トルク・ベクタリング・コントロール」などを装備している。

そのほか、マイクロソフト社と共同開発したという、スマートフォンや携帯電話を接続することにより、音楽や電話を音声(英語)で操作することができる「SYNC」と呼ばれるシステムが備わる。

(工藤考浩)

「フォード・フォーカス」
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