BMWがPHVのコンセプトカーを出展 【パリサロン2012】

2012.09.14 自動車ニュース

【パリサロン2012】BMWがPHVのコンセプトカーを出展

独BMWは、2012年9月27日に開幕するパリモーターショーで、プラグインハイブリッドシステムを搭載する5ドアハッチバックのコンセプトカー「BMW Concept Active Tourer(コンセプト アクティブ ツアラー)」を出展する。

「BMWコンセプト アクティブ ツアラー」はフロントに横置きで搭載される新開発の1.5リッター直3ターボエンジンが前輪を駆動し、電気モーターが後輪を駆動する。システム出力は190ps以上とされる。
0-100km/h加速は8秒以下、最高速度は約200km/hと高性能ながら、燃費は40km/リッター以上。電気モーターのみでの走行可能距離は30km以上という。

ボディーサイズは全長×全幅×全高=4350×1834×1560mmで、ホイールベースは2670mm。ハイブリッドシステムのバッテリーは全て床下に搭載される。

明るい色のインテリアには各所にオレンジ色のラインがあしらわれている。
また、ルーフは全面パノラマサンルーフとなっており、ボタン操作で電気的に光の透過度を変えることができる。
運転席にはフルカラーのヘッドアップディスプレイを装備。ナビゲーションのガイダンスや、各種の警告、制限速度などが表示される。

後席には「クリップレールシステム」と呼ばれる金属製のレールが備わり、折りたたみ式テーブルやタブレット端末などが装着できる。

さらに、車両の走行データと連動したiPad用のゲームアプリも用意される。
「セイスミック・サーフ」と名付けられたこのアプリは、車両の加速度、エンジン回転数などの走行データを利用して、エコドライビングを競うゲーム。
実際の走行で、慎重に運転すればゲームは容易になり、スポーティーに運転すればゲームも難しくなるというものだ。

(工藤考浩)

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