「VWトゥアレグ」が安全装備を強化

2012.12.04 自動車ニュース

「フォルクスワーゲン・トゥアレグ」が安全装備を強化

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは2012年12月4日、大型SUVの「トゥアレグ」に搭載される安全装備を強化し、販売を開始した。

「フォルクスワーゲン・トゥアレグ」にはこれまでも、レーダーにより車両前方を監視し先行車両への追突の危険をドライバーに警告、衝突に備えてシートベルトを巻き上げたり、ドライバーのブレーキ操作をアシストしたりする「Front Assist」というシステムが採用されていた。

今回の改良では、そこに全速度域で作動する追突回避・軽減ブレーキシステムを追加。あらゆる速度域で先行車両への追突被害を軽減できるようになったほか、30km/h未満での先行車両への追突を回避、ないし被害を軽減することが可能となった。

なお、今回の改良に合わせてシステムの名称も「Front Assist Plus」に変更。「トゥアレグハイブリッド」に標準装備、「トゥアレグV6ブルーモーションテクノロジー」にもオプションで用意される。

このほかにも、新たにドライバー疲労検知システムの「Fatigue Detection System」が全グレードに標準装備となった。このシステムは、車速65km/h以上での走行中に、ドライバーのステアリング操作などを監視。疲労や眠気による急ハンドルなど、通常と異なる動きを検知した場合、メーター内の表示と警告音でドライバーに休憩を取るよう促すものである。

価格は「トゥアレグV6ブルーモーションテクノロジー」が623万円、「トゥアレグハイブリッド」が898万円と、従来から据え置きとなっている。

(webCG)

「フォルクスワーゲン・トゥアレグハイブリッド」
「フォルクスワーゲン・トゥアレグハイブリッド」

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

トゥアレグの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • フォルクスワーゲン・トゥアレグV6アップグレードパッケージ(4WD/8AT)【試乗記】 2015.7.1 試乗記 マイナーチェンジでデザインや装備が見直された、フォルクスワーゲンのフラッグシップSUV「トゥアレグ」。試乗してみると、その地道なリファインの成果がまざまざと見えてきた。
  • プジョー、ミドルクラスSUVの新型「3008」を発売 2017.3.14 自動車ニュース プジョーがミドルクラスSUVの新型「3008」を発売。既存のモデルから一新されたスタイリングが特徴で、直立したフロントマスクや高めのウエストラインなどにより、SUVらしさが強調されている。エンジンは1.6リッターターボで、駆動方式はFFのみとなる。
  • ランドローバー・ディスカバリーTd6/ディスカバリーSi6【海外試乗記】 2017.3.16 試乗記 フルモデルチェンジを受けた「ランドローバー・ディスカバリー」に米国で試乗。アルミモノコックボディーを採用するなど“革新的”な進歩を遂げた新型は、オンロードの洗練と悪路走破性の強化を同時に成し遂げた、ランドローバーの伝統の良き継承者だった。
  • フォルクスワーゲン・アルテオン 2017.3.7 画像・写真 独フォルクスワーゲンは第87回ジュネーブ国際モーターショー(開催期間:2017年3月7日~19日)で、新型5ドアハッチバック車「アルテオン」を世界初公開する。その姿を画像で紹介する。
  • BMW 523dラグジュアリー(FR/8AT)【試乗記】 2017.3.2 試乗記 全方位的進化を遂げた新型「BMW 5シリーズ」。部分自動運転を可能とし、燃費も大幅に改善するなど話題に事欠かないが、実際に運転してひしひしと伝わってきたのは車体の“軽さ”だった。「523dラグジュアリー」に試乗した。
ホームへ戻る