ダイムラーベンツ、営業利益2倍増(8/11)

1998.08.11 自動車ニュース
980811_014.gif

ダイムラーベンツ、営業利益2倍増(8/11)

独ダイムラーベンツ社は、同社の1998年上半期の営業利益が38億マルクに達したと発表した。これは前年同期の18億マルクをはるかに上回るもので、創業以来最高の数字だそうだ。

営業利益の増加がもっとも大きかったのは、ニューモデル「アクトロス」を発表し、さらに北米の子会社フレートライナーの業績が好調の商用車部門という。乗用車部門もニューモデルの販売好調に支えられて、販売台数は前年同期比27パーセント増を記録している。なかでも好況の北米市場では、同68パーセント増を記録している。

フランクフルトで行われた上半期決算発表記者会見でダイムラーベンツのシュルンプ社長は、「これ(創業以来最高の業績)でクライスラーとの合併の準備が整ったことになります」と述べた。合併についてはきたる9月18日に2社の株主が各々株主総会を開き、合併の可否について投票を行うという。8月7日付でダイムラーベンツが発表したところによると、2社の筆頭株主企業は合併に対して支持を表明したという。

写真はこの秋日本導入が予定されているオフローダー、「Mクラス」

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。