光岡、キットカーも発売(7/30)

1998.07.30 自動車ニュース

光岡、キットカーも発売(7/30)

50ccのマイクロカーを発売した光岡自動車では、同時にキットカー「K1」および「K2」を7月30日より発売した。ユーザーがエンジンから組み立てるもので、価格は32.5万円からとなる。

「K1」はMC-1のキットカー、「K2」は1950年代に独メッサーシュミット社が作っていた「TG500タイガー」のいわばコピーともいえるデザインだ。いずれもシャシーは鋼管フレーム、ボディはFRP。エンジンは光岡自動車が開発した49ccの単気筒2ストロークとなる。

クルマといっても車両法では原動機付自転車なので、組み立てが終わったユーザーは各区市町村の役場で標識交付証明書を交付してもらうことで公道を走ることが出来るようになる。この際、車体番号も車名(メーカー名)もユーザーが独自に決められるという。これがキットカーのおもしろさ、とは光岡自動車の弁だ。

組み立てに要する時間はプロの場合、エンジンに1時間30分、すべて組み立てるのに10時間ほどだという。光岡自動車では「帰宅したあと子どもといっしょに作る楽しさを考えれば、ゆっくり作るのもまた一興では」としている。

しかしどこにそんな場所が……。(Web CGディレクター=小川フミオ)

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