新型メルセデスSクラス発表(7/30)

1998.07.30 自動車ニュース
 
 

新型メルセデスSクラス発表(7/30)

独ダイムラーベンツは新型Sクラスの詳細を発表した。最大の特徴は現行モデルに対して小型軽量化がはかられていることで、スタイリングもクーペを思わせる軽やかなものとなった。

新型Sクラスは全長5045mm、ホイールベース2965mmと、現行モデルに対してそれぞれ75mm短縮されている(3085mmのロングホイールベース版も用意される)。車重も約300kg軽量化された。エンジンは新世代の3バルブヘッドをもったV型ユニットで、車種構成は3.2リッターV6搭載のS320からはじまり、5リッターV8のS500まで当面は3モデルで、1999年にはコモンレール式直噴ディーゼルエンジン搭載モデルもラインナップに加えられる。燃費はガソリンエンジン搭載モデルで現行車と比較した場合、13パーセントから17パーセント向上しているそうだ。

インテリアもよりパーソナルな空間という志向が強められ、ソフトな色調の合成樹脂と明るい色のウッドトリムが有機的な面を構成している。装備の面では電子制御による各部コントロールがより徹底し快適性が向上していることに加え、ウィンドウエアバッグなど安全装備も充実したとメーカーではしている。

今回のモデルチェンジの眼目は、Sクラスの上に位置づけられる最高級グレード「マイバッハ」の発売を視野にいれて、よりパーソナルな志向を強めたところにある。

 
 

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