BMW、「グランツーリスモ」に新型V8エンジン搭載

2012.09.12 自動車ニュース
「BMW 5シリーズ グランツーリスモ」
「BMW5シリーズグランツーリスモ」に新型V8エンジン搭載

「BMW 5シリーズ グランツーリスモ」に新型V8エンジン搭載

BMWジャパンは2012年9月12日、新開発の4.4リッターV8ツインターボエンジンを搭載した「BMW 550iグランツーリスモ」を発売した。

今回新たに採用された、4.4リッターV8ツインターボエンジン。
「BMW5シリーズグランツーリスモ」に新型V8エンジン搭載

今回新たに搭載される新開発の4.4リッターV8ツインターボエンジンは、インテークバルブのリフト量を無段階に可変制御する「バルブトロニック」を採用。ダイレクトインジェクションシステムと、シリンダーバンク内側に設置される2基のターボチャージャーにより、従来モデルより約10%増の最高出力450ps/5500rpm、最大トルク66.3kgm/2000-4500rpmを発生する(従来モデルは407ps/5500rpm、61.2kgm/1750-4500rpm)。

また、停車中の燃料消費を抑える「エンジン・オート・スタート/ストップ機能」や、効率的な運転をサポートする「ECO PROモード」付きの「ドライビング・パフォーマンス・コントロール」を採用。燃費は従来モデル(7.4km/リッター)より約30%向上し、9.6km/リッターを記録する。

装備面では、テールゲートを足元の操作で開けられる「スマートオープナー」や、USBオーディオインターフェイスが新たに標準装備となった。

あわせて、3リッター直6ターボエンジンを搭載する「BMW 535iグランツーリスモ」も、エンジン・オート・スタート/ストップ機能、ECO PROモード付きのドライビング・パフォーマンス・コントロール、スマートオープナー、USBオーディオインターフェイスなどが標準装備となった。
「535iグランツーリスモ」の燃費は従来モデル(9.6km/リッター)より約27%向上の12.2km/リッター(燃費はいずれもJC08モード)。

価格は「550iグランツーリスモ」が1140万円、「535iグランツーリスモ」が884万円。どちらも右ハンドル仕様のみ、トランスミッションは8段ATとなる。

(工藤考浩)

関連キーワード:
5シリーズ グランツーリスモBMW自動車ニュース

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • BMW550iグランツーリスモ(FR/8AT)【試乗記】 2010.3.16 試乗記 BMW550iグランツーリスモ(FR/8AT)
    ……1158.2万円

    BMWのニューモデル「5シリーズグランツーリスモ」は、新ジャンルのスポーツクーペ。リポーターはそのスタイルにやや違和感を覚えながら試乗に臨んだ。
  • BMW535iグランツーリスモ(FR/8AT)【試乗速報】 2010.2.9 試乗記 BMW535iグランツーリスモ(FR/8AT)
    ……954.3万円

    BMWのブランニューモデル「5シリーズグランツーリスモ」。名のとおり「グランドツーリング」を意識した、このクルマの居住空間、走りはいかに?
  • 「BMW 6シリーズ グランツーリスモ」が日本上陸 2017.10.24 自動車ニュース BMWジャパンは2017年10月23日、4ドアファストバッククーペの「6シリーズ グランツーリスモ」を発表し、同日に販売を開始した。「640i xDriveグランツーリスモ Mスポーツ」のモノグレードで、価格は1081万円。
  • フォルクスワーゲン・アルテオンRライン4MOTIONアドバンス(4WD/7AT)【試乗記】 2018.1.22 試乗記 フォルクスワーゲンから新しい上級モデル「アルテオン」が登場。カッコよさに使いやすさ、そして快適な乗り心地と、およそジドーシャに求められるすべての要素を満たしたニューモデルに触れ、資本主義社会における商品のあり方について思いを巡らせた。
  • アルピーヌA110プルミエールエディシオン(MR/7AT)【海外試乗記】 2018.1.30 試乗記 新生「アルピーヌA110」に南仏マルセイユで試乗。新しいA110の軽さ極まるフットワークを体験すれば、このクルマがアルピーヌの正統的後継者であると同時に、一台の普遍的な魅力を備えたスポーツカーであることが、すぐに理解できるはずだ。
ホームへ戻る