新型フォルクスワーゲンゴルフ発表(7/14)

1998.07.14 自動車ニュース
 
 

新型フォルクスワーゲンゴルフ発表(7/14)

フォルクスワーゲンジャパンは7月13日、4代目になった新型ゴルフを発表した。まずはCLi(4AT/250.0万円)、GLi(同/270.0万円)、GTI(5MT/285.0万円)が8月24日より発売される。

日本に導入される新型ゴルフのラインナップの特徴は、1)すべて4ドアで右ハンドル、2)エンジンは2種類、1.8リッター4気筒DOHC5バルブ(CLiとGLi)と1.8リッター4気筒DOHC5バルブ+ターボ(GTIとGTX)、3)当初はCLi、GLi、GTI(5MT)が導入されて1999年初頭よりGTI(4AT)とGTX(4AT)が追加される、ということになる。

ゴルフ?は従来型より45mm延長されて2515mmとなったホイールベースに、全長×全幅×全高=4155×1735×1455mmのボディをのせている。排気量は1.8リッターでもボディサイズは300ナンバーだ。ホイール径も大きくなったが、5.1mの最小回転半径は変わっていない。

CLiとGLiは125psユニットに4ATを組み合わせている点では共通だ。違いはGLiはシート形状がスポーツタイプになり、リモコン式集中ドアロック、マルチファンクションインジケーター、フォグランプといった装備を備えている点にある。前席左右エアバッグ、サイドエアバッグ、EBD(電子制御ブレーキ圧配分システム)付ABSといった安全装備は全車に標準だ。

あいかわらずクルマが売れていないのだけれど、アストラ、3シリーズに続いてゴルフと、わが国の輸入車市場に次々とカンフル剤が投与されはじめた。新型ゴルフがどんなクルマなのか、7月23日に弊社より別冊CG「New Golf & Volkswagens」(本体価格950円)が発売されるので、ぜひいちど手にとってみてください。……ちょっと宣伝くさくてスミマセン。ところで新型ゴルフ、乗ってすぐ感じるのは安全のマージンがうんと広がっているな、ということだ。従来型よりはるかにドライバーに信頼感を与えてくれる。GTIはワインディングロードよりはハイウェイのほうが向いている。速いし、静かだし、快適だ。マニュアルギアボックスのフィールも悪くない。でも個人的にはティプトロがあればなあ!と思う。この世に存在していないので、ないものねだりなのだが。(Web CGディレクター=小川フミオ)

 
 

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