カーメイト、カリフォルニア・カスタムUSAと業務提携(7/7)

1998.07.07 自動車ニュース

カーメイト、カリフォルニア・カスタムUSAと業務提携(7/7)

株式会社カーメイトは米国カリフォルニア・カスタムUSAモータース社と業務提携を結んだことを発表した。カリフォルニア・カスタム社(以下カル・カスタム社)は近年若者の間で人気のあるカスタマイズドカーの代表的なブランドのひとつ。この提携により、同社のカスタマイズパーツがカーメイトを通して販売されることとなる。

ダンパー、ホイール、バンパー等のパーツはカル・カスタム社でデザイン、制作される。販売に関してはカーメイトの販売店のほか、大手カー用品、専門カスタムショップ等で行われる見通しで、近い将来には新規販売網にも着手する予定だという。当初はアストラなどのアメリカ車用のみのパーツを取り扱うことにし、ゆくゆくは日本車もラインナップに組み込みたいとしている。

都内のホテルで行われた記者会見の会場でカーメイトの村田隆昭社長は「日本ではカーライフの成熟期をむかえ、クルマを“おもちゃ”として楽しむ時代に入った。その楽しみ方のひとつがカスタマイズであると考え、カリフォルニア・カスタム社と提携を結び、カスタマイズ事業に参入することにした」と提携の経緯を説明した。また同社の小林隆一担当役員は「カー・エンターテイメント」というコンセプトをもとに事業を展開していきたいと説明。サウス・カリフォルニアのイメージの定着をはかると共に、新規販売店「ショー・ケース・ストア」の建設やアメリカでの製品販売も視野に入れているとした。

カル・カスタム社は1985年にダナ・レイ・バンカー社長の手により創業を開始。その後バン、トラックなどカスタマイズを手がけ、15年前から日本への輸出も始めている。

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