日産プレサージュ、新発売(6/24)

1998.06.24 自動車ニュース
 
 

日産プレサージュ、新発売(6/24)

日産自動車は高級感を強調したミニバン「プレサージュ」を発表、6月23日より発売した。価格は2.4リッター4気筒ガソリンエンジン搭載「CI」の189.8万円から。

予感を意味するフランス語からとられたという「プレサージュ」の特徴について日産では、「ミニバンの空間実用性に加え、従来のモデルでは無縁だった力強い走行性能を与えた」(開発を担当した第一商品開発室の松本主担)と説明する。先ごろトヨタが「ガイア」を発表したのに続き、堅調にセールスが推移しているRV市場をねらった商品がこの「プレサージュ」である。

全長×全幅×全高=4755×1770×1725(2.4リッター直4搭載車は1720)mmのボディをもったこのクルマに、エンジンは3種類用意されている。10/15モードでの排出ガス値を国内排出ガス規制値の10分の1に下げたLEVである3リッターV型6気筒DOHCのVQ30DE(220ps)を筆頭に、2.4リッター直列4気筒DOHCのKA24DE(150ps)、そして東京モーターショーのとき展示されていた「NEO Di」とよばれる2.5リッター直列4気筒DOHC直噴ディーゼルエンジンのYD25DDTi(150ps)である。とくにこの直噴ディーゼルは、40パーセントの燃費向上と30パーセントのCO2削減が謳われた目玉エンジンだ。

ボディの特徴としては、後席ドアが前ヒンジの乗用タイプとなっていることと、多機能性がうりものの3列シートが並んでいることがあげられる。乗車定員8名もセリングポイントのひとつになっている。

ラインナップはFWDが「CI」(KA24DE189.8万円)「CII」(KA24DE229.8万円/VQ30DE269.8万円/YD25DDTi254.8万円)「CIII」(259.8万円/299.8万円/284.8万円)となる。いっぽうビスカスカプリングを用いたフルタイム4WDは「CI」(KA24DE213.8万円)「CII」(KA24DE253.8万円/YD25DDTi278.8万円)「CIII」(KA24DE283.8万円/ YD25DDTi308.8万円)だ。

 
 

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