「カーエアコンのオイル不足とは何か?」

2002.07.24 クルマ生活Q&A ガソリン・オイル

「カーエアコンのオイル不足とは何か?」

1993年型トヨタクレスタ・スーパールーセントに乗っています。先日、ガソリンスタンドで洗車してもらっていた時、1500円で「エアコンオイル」の補充を奨められました。 「エアコンオイル」とは初耳で、「何のためのオイル?」と確認したところ、 「コンプレッサー部分にはオイルを使ってあるので量が減ると故障するかも」 というのが答でした。しかし、エアコンの調子は絶好調で(トヨタ車の美点)、疑い深い私は ガソリンで儲けられないスタンドの新たな点検商法(私の命名です) と思い、その場は断りました。そこで質問なのですが、エアコンのオイルとは、どこに入っていて、どんな働きをしていて、 交換が必要なものなのか、教えてください。 よろしくお願いします。(埼玉県・HKさん)

お答えします。エアコンのオイルは存在します。働きは、ガス冷媒を吸入圧縮するコンプレッサーの内部潤滑と、気密性を高めてガス漏れを防ぐところにあります。この潤滑オイルが無いとエンジン同様にコンプレッサーも焼き付きを起こし、破損してしまいます。

エアコンのオイルが減ると、冷媒も漏れ、最終的にエアコンが効かなくなります。逆にいうと、質問者のクルマの場合、エアコンが「絶好調」ということなので、その心配はないといえるでしょう。