名前も新たに「フィアット・プント」発売

2012.08.23 自動車ニュース

「フィアット・プント エヴォ」あらため「プント」発売

フィアット クライスラー ジャパンは、ハッチバック車「フィアット・プント」を2012年9月1日に発売する。

フィアットの「プント」は、「プント エヴォ」の名で扱われてきた5ドアハッチバック車の、最新モデル。このたび、全世界的にモデル名が「プント」に統一されたうえ、内外装に化粧直しが施されて発売されることとなった。

新型「プント」では、バンパーの形状が変更されるとともに、その色も黒からボディー同色へと変更。「さらにスポーティーで洗練されたスタイルになった」とアピールされる。
ボディーサイズは「プント エヴォ」と同一で、全長×全幅×全高=4080×1685×1495mmの、ホイールベース=2510mm。

インテリアには、カスティーリョ製のスポーツシートや、レザーステアリング、レザーシフトノブなどを採用。ストーンエンボス加工を施したインストゥルメントパネルと相まって、より質感の高い室内に仕上がっているという。

エンジンはこれまでと変わらず、77ps/6000rpmと11.7kgm/3000rpmを発生する1.4リッターの直列4気筒。ATモード付きの5段シーケンシャルトランスミッション「デュアロジック」が組み合わされる。アイドリングストップ機構が備わっており、10・15モードで15.7km/リッターの燃費を記録する。

安全面では、合計七つのエアバッグを装備。加速時のホイールスピンを制御するASR(アンチ スリップ レギュレーション)やコーナリング中の挙動を安定させるESP(エレクトロニック スタビリティー プログラム)、コーナリングランプ機能付きのフロントフォグランプなども標準で備わる。

日本で扱われる「フィアット・プント」は、「ラウンジ」と呼ばれるグレードのみ。ボディーカラーは全てメタリックで、新色のアランチャとグラムロックブルーのほか、イージーリスニングホワイト、クロスオーバーブラックの計4色から選択できる。価格は230万円。

(webCG 関)

「フィアット・プント」(写真のボディーカラーはアランチャ)
「フィアット・プント」(写真のボディーカラーはアランチャ)
こちらは、グラムロックブルーのボディーカラーのもの。
こちらは、グラムロックブルーのボディーカラーのもの。
インテリアの様子。ハンドル位置は右のみとなる。
インテリアの様子。ハンドル位置は右のみとなる。

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

プント エヴォの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • 「プジョー2008 GTライン」を知る 試す 2016.12.22 特集 成長を続けるコンパクトSUV市場において、高い評価を得ている「プジョー2008」。フランスのメーカーが造るとクロスオーバーはどんなクルマになるか? デザインや走り、ユーティリティーなど、さまざまな切り口からその魅力を紹介する。
  • フィアット・パンダ4×4(4WD/6MT)【試乗記】 2014.11.21 試乗記 「フィアット・パンダ」シリーズの名脇役「4×4(フォー バイ フォー)」が帰ってきた。0.9リッターのツインエアエンジンに6MTを組み合わせ、足元を4WDシステムで固めた小さな万能車。その“冒険力”はいかに?
  • パリモーターショー2016の会場から(その4) 2016.10.3 画像・写真 2016年9月29日に開幕したパリモーターショー2016。FCAは「アルファ・ロメオ・ジュリア」の高性能グレード「ヴェローチェ」を公開した。「フィアット124スパイダー アメリカ」や、「フィアット500リヴァ」なども展示された。
  • フィアット500Xポップスタープラス(FF/6AT)【ブリーフテスト】 2015.11.19 試乗記 フィアットが初めて手がけた“Bセグメント”のクロスオーバーSUV「500X」。1.4リッターFFモデルに試乗してわかった、走りの特徴や乗り心地、燃費などを、項目ごとに詳しく報告する。
  • フィアット・パンダ Easy(FF/5AT)【試乗記】 2013.7.1 試乗記 3世代目に進化した、フィアットのコンパクトカー「パンダ」。新たなデザイン、そして新たなメカニズムは、ドライバーにどんな喜びをもたらすのか?
ホームへ戻る