車椅子送迎用「プレマシー-i」登場

2001.01.22 自動車ニュース
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車椅子送迎用「プレマシー-i」登場(1/22)

2001年1月18日、マツダは、車椅子送迎用に改造したミニバン「プレマシー」の販売を開始した。

プレマシーは、ファミリアをベースとした3列シートのピープルムーバー。「プレマシー-i」は、車体後部の仕様を変更、ラゲッジルームの床を低くし、格納式スロープを備えることで、車椅子のまま乗降できるようにしたモデルである。

車椅子を使う人を乗せる場合は、ベンチタイプの3列目シートを取り外す。2列目シートは間のあいたセパレート型になっており、左右座席間に車椅子を固定する。そのため、「2列目シートの乗員が車椅子乗員の介護をしやすい」(プレスリリース)という。
車椅子搭載部の超低床化によって、車椅子乗員の視線が通常のシート乗車時とほぼ同じ高さとなり、足元のスペースに余裕ができる点も、同車のウリだ。

「プレマシー-i」は、1.8リッター+4ATのFF車のみ。価格は、250.8から273.2万円となる。

なお、「i-シリーズ」は、マツダの福祉車両の総称。1995年に「超低床スロープ式」を採用した「キャロル-i」を第1号車として発売。「AZ-ワゴン-i」(97年/スズキ・ワゴンのOEM車)、「デミオ-i」(98年)が続き、後2車は、いまもラインナップされる。

(webCG アオキ)

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