トヨタ、新型車「ランクス」「アレックス」発売

2001.01.25 自動車ニュース
 
 
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トヨタ、新型車「ランクス」「アレックス」発売(1/25)

トヨタ自動車は、カローラベースの5ドアハッチバック「カローラランクス」「アレックス」を、2001年1月24日に発売した。

「ランクス」「アレックス」は、1999年デビューのヴィッツに次ぐ、トヨタの欧州戦略車。ヴィッツ(欧州名ヤリス)同様、ヨーロッパでの生産が予定されている。
ターゲットを20-30代の若い世代に設定。VWゴルフ、オペル・アストラ、国産ではホンダ・シビックらと対決する。なお、両車は販売店が違うだけで、基本的には同じクルマである。

エンジン、サスペンションなど主要コンポーネントは「カローラ」とほぼ同じ。リアのオーバーハングをセダンより190mm短縮し、ハッチゲートを設けたのが特徴となる。ボディサイズは、全長×全幅×全高=4175×1695×1470(4WDは1480)mm、ホイールベースは2600mm。

パワーユニットは、2種類の直4DOHCエンジンを用意。1.5リッター「1NZ-FE」エンジンは、110(4WDは105)ps/6000rpm、14.6(同14.1)kgm/4200rpm、スポーティグレード用の1.8リッター「2ZZ-GE」は、190ps/7600rpm、18.4kgm/6800rpmを発生する。前者にはVVT-i(連続可変バルブタイミング機構)、後者にはVVTL-i(連続可変バルブタイミング機構+可変リフト機構)を採用、動力性能向上に一役かう。1.8リッターはFFのみの設定だ。

トランスミッションは、全車「スーパーインテリジェント」と呼ばれる電子制御4段AT。1.8リッターモデルでは6段MTも選択可となる。

価格は、ランクス、アレックス共通で、1.5リッター+FFの139.8万円から、1.8リッター+FFの195.8万円まで。従来の同型車と比べると若干高めなのは、ゴルフ、アストラを強く意識した証か。
なお、高齢者や身体の不自由な人のための「ウェルキャブシリーズ」は、147.8-167.8万円となる。

(webCG 有吉)

 
 
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