1月の国内販売状況─カローラとVWがトップ

2001.02.07 自動車ニュース
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1月の国内販売状況─カローラとVWがトップ(2/7)

日本自動車販売協会連合会によると、1月の乗用車新車販売は5カ月連続でトヨタ・カローラがトップ。前年同月比86.1%増の1万4768台と、依然として強い販売力を見せつけた。

2位はやはりトヨタのヴィッツ。こちらは前年同月比30.3%減の9872台と、近いクラスのカローラに相当食われた格好だ。3位はホンダの新しいミニバン、ストリーム。こちらは8522台を記録しての躍進だが、そのいっぽうで好調だったオデッセイは同23.9%減の4326台で12位に落ち込み、ここでも同メーカー同士でパイを奪い合う様が垣間見える。

トップ10の内訳はトヨタが7車と圧倒的に強く、残りの3車は日産が2車(マーチとキューブ)、ホンダはストリームの1車にとどまった。日産は11月発売の新型SUVエクストレイルが確実に販売台数を稼ぎ、市場に好評のシーマも発売2週間で受注5000台を越えるなど、数字の面でも好調さを裏付けている。2月はやはり反響の大きい新型プリメーラもそれなりの数字を出してくるものと思われ、新生日産がどれだけ市場に食い込んでくるか、おおいに見ものである。

いっぽう輸入車の1月販売実績も日本自動車輸入組合(JAIA)から発表された。輸入車全体でいえば1万5773台と、前年同月比2.7%増だった。ブランド別ではフォルクスワーゲンが同30.1%増の3829台でトップ、2位はメルセデスベンツが微増、3位のBMWは3.5%減だった。

(webCG おざわ)

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