マニア必見!鈴鹿サーキットのアスファルトが発売

2001.02.15 自動車ニュース
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マニア必見!鈴鹿サーキットのアスファルトが発売(2/15)

三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットは、2000年12月7日よりコースの大規模な改修工事を行っている。この改修を記念して、同サーキットは、国際レーシングコースの特殊アスファルト舗装を切り出して販売する。

「特殊アスファルト舗装ブロック」なるこの商品は、鈴鹿サーキットのS字コーナーから採掘された、文字通りアルファルトのブロック。直径×高さ=約100mm×約80mm、これに真鍮製の専用台座とシリアルナンバー入りプレート、レザークロス表装などが付き、2.1万円という価格で販売される。限定数100セット。2月17日から、鈴鹿サーキット内のアウトレットショップで購入できる。F1でセナが、プロストが、シューマッハが走ったアスファルト。マニア垂涎のアイテムだろう。
このアスファルト販売は、鈴鹿サーキットが興した新ブランド「SUZUKA LEGEND」の第1弾。1962年9月に国内初の本格的レーシングコースとして誕生した「スズカ」にまつわる商品を同ブランドで販売していくという。

今回のコース改修は、安全性、快適性の向上を目的に、S字、ダンロップ、130Rなど多くのコーナーのランオフエリア拡大や、ピット施設の拡張などを盛り込んだ大規模なもの。2001年3月までに大半の工程を終了、最終的には2002年のF1開催時に全ての計画を完了する予定だという。

鈴鹿サーキットは2000年5月に、2006年までのF1開催権契約を更新した。いっぽう静岡県・富士スピードウェイは、トヨタが資本を投入し、2004年に全面改修を完了。トヨタが富士でのF1開催を目論んでいることは間違いなく、モータースポーツ(F1)を介した鈴鹿(ホンダ)対富士(トヨタ)の戦いが、今後さらに激化してくるであろう。

(webCG 有吉)

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