トヨタF1、3月23日に仏でシェイクダウン

2001.02.19 自動車ニュース
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トヨタF1、3月23日に仏でシェイクダウン(2/19)

トヨタ自動車は15日、2002年から参戦するF1の前線基地を、南仏ポールリカールサーキットに置くと決定、2001年3月23日に同地でマシーンのシェイクダウンを行なうことを発表した。

トヨタのF1プログラムを運営する、独ケルンにあるトヨタモータースポーツGmbH(TMG)は、サーキットを所有するエクセリス社と提携、コースに隣接するかたちで工場を建設する。これにあわせ、サーキットおよびその周辺施設も改良される模様だ。
トヨタは、ルマン24時間レース用スポーツカー「GT-One」の新車発表、テストを同サーキットで行なっており、両者の関係は深い。エクセリス社のオーナーがF1の興行面を一手に取り仕切るバーニー・エクレストンということも、興味深い事実。

トヨタ初のF1マシンは、2000年3月23日に初走行。TMGのアンドレ・デ・コルタンツがシャシー部分を、同じくノルベルト・クライヤーが3リッターV10エンジンの開発を指揮する。

テストドライバーを務めるのは、フィンランド人のミカ・サロと、2000年のALMS(アメリカンルマンシリーズ)チャンピオンである、イギリス人アラン・マクニッシュ。
TMGのチームマネージャーであるアンジェ・パスクアリは、「F1での過去7年間にわたる貴重な経験を持ってチームに加わってくれたミカ・サロは、当初トヨタF1マシンの初期開発を担当し、アラン・マクニッシュは、グランプリサーキットのデータ収集に当たることになる」と、2人のドライバーの役割を説明した。

(webCG 有吉)

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