フォーミュラ・ニッポン参加チーム発表

2001.03.05 自動車ニュース
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フォーミュラ・ニッポン参加チーム発表(3/5)

2001年3月1日、フォーミュラ・ニッポン2001年体制発表が東京・大手町のサンケイ会館で行なわれた。11チーム22台、目標だった「全チーム2台体制」が整うことになった。

2001年のフォーミュラ・ニッポンは、「21世紀 日本一早い男決定戦!!」をスローガンに掲げ、プロスポーツとしてチーム、ドライバー、スタッフ、レースに関わる全員が戦う姿勢をアピールする「魅せるレース」がテーマ。最高賞金1億円をかけて国内最速バトルがいよいよ開幕する。

●アジアから、世界から
22名のドライバーは15名の日本人のほか、アイルランド、イギリス、インド、ドイツ、ポーランド、マカオ、マレーシアの7カ国から各1名、今までになく国際的な戦いとなり、アジア、ヨーロッパなどからの注目度も高い。先日リポートした、山口・CP MINEで行なわれた合同テストに突然現れたアイルランド人ドライバーのリチャード・ライアンがシートを獲得している点も注目される。

●タイヤ交換
昨年導入されたタイヤ交換は、レース中の緊張感を増し、チームの戦略、総合力を演出し、見せ場を増やすことに成功した。チームスタッフの技術力は上がったしタイヤ交換に要する時間も大幅に短縮されたため、1台あたり最大15名で行なっていたタイヤ交換作業を最大11名に制限する新レギュレーションも発表された。

●プロモーション活動
フォーミュラカーを身近に感じてもらうためのイベント「フォーミュラ・ニッポン・キャラバン」も今年の新機軸。大都市圏で開催されるこれは、レースの面白さ、マシーンの凄さを肌で感じてもらい、知名度の向上を目指すもの。そのため、レース開催2、3週間前にサーキット近郊の主要都市でプロモーション活動を展開する。第1回は、3月4日にJR名古屋駅・中央コンコースで、マシーンの展示やサーキットクイーンなどによる撮影会、招待券などのプレゼントなどが催される。

以降、第2戦もてぎに向けて東京、第3戦CP MINEは福岡、第4戦富士は東京、第5戦鈴鹿は大阪、第6戦SUGOでは仙台でマシーン展示、ドライバートークライブ、プレゼントなども予定されている。

開幕戦は、3月24、25日に三重県・鈴鹿サーキットで開催される。21世紀最初のPPは? 表彰台の頂点に最初に立つのはいったい誰だろうか?
(リポート=湯野 晴)

■エントリーリスト(カーナンバー順)

No.1 松田 次生 PIAA NAKAJIMA
No.2 ラルフ・ファーマン PIAA NAKAJIMA
No.3 立川 祐路 KONDO Racing
No.4 (未定)
No.5 服部 尚貴 5ZIGEN
No.6 ミハエル・クルム 5ZIGEN
No.7 アレックス・ユーン LeMans
No.8 五十嵐 勇大 LeMans
No.9 リチャード・ライアン MORINAGA NOVA
No.10 アンドレ・クート MORINAGA NOVA
No.11 影山 正美 COSMO OLI CERUMO
No.12 荒 聖治 COSMO OLI CERUMO
No.14 道上 龍 MOONCRAFT
No.15ヒロミヤモト MOONCRAFT
No.19 本山 哲 IMPUL
No.20 ナレイン・カーティケヤン IMPUL
No.36 玉中 哲二 TAKAGI B-1
No.37 影山 正彦 TAKAGI B-1
No.55 脇阪寿一 ARTA
No.56 土屋武士 ARTA
No.68 野田 英樹 DoCoMo DANDELION
No.69 ヤレック・ヴィエルチューク DoCoMo DANDELION

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